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店を始めたい人へのメッセージその3:個人事業主賛歌

サラリーマンの皆さん、聞いてください。個人事業主最高です。私は二度とサラリーマンには戻りたくありません。

(その前に、今更ワタシを雇ってくれるような奇特な会社はないと思いますが自虐)

特典がいろいろあります。

・出勤時間、営業時間、定休日、臨時休業、全部自分の思いのままです。
・したくないことはしなくて良いのです。
・仕事の相手は自分で選べます。
・他人に指図なんてされませんさせません。
・この先どうなるかわからないという、寂れた遊園地の整備不良が疑われるジェットコースターに乗っているようなサスペンス感がたっぷり味わえます。

そして何より、

・自分の手柄は、割引無しで全部自分のものです。独り占めです。これは大きい。

「ただし」が付きます。

・自分の行為の責任はすべて自分が引き受けなければなりません。

人が悪いのではありません、環境が悪いのでもありません、そして時代が悪いのでもありません。
全部自分が悪いのです。

当然と言えば当然ですが、個人事業主になると改めてそのことを思い知らされます。
サラリーマンと違って、悪いあなたに代わって、肩代わりしてくれる組織も、守ってくれる人もいません。

しかし、

「自分の人生、自分で引き受ける」


これこそ人生の醍醐味じゃないですか。

人生は、他人に楽しませてもらうものではなく、自分で楽しむものです。

あなたもいかがでしょうか?個人事業主。最高ですよ。

追記:個人事業主にも老後はあります。
定年退職後に起業される方は別として、個人事業主になることで、将来もらえる年金は確実に減ります。なぜならサラリーマンは厚生年金と国民年金という二つの年金の掛け金を納める(意識しなくても会社があなたに代わって納めてくれています)ことができますが、個人事業主は国民年金の掛け金しか納めることができないからです。
国民年金だけで生活することは殆ど不可能です。
脱サラした方は、サラリーマン時代の厚生年金分が上乗せされますが、それでも十分なものとはいえないと思います。
十分な蓄財ができている人にとっては、年金なんてあってもなくても関係ない世界でしょうが、そうではない個人事業主の方はその点きちんと手を打っておく必要があります。

少し儲かったからと言って散財しないでくださいね。

若い方は、老後なんてまだまだ先のことと先延ばしにせず、今のうちに手を打っておくことを強くお勧めします。

今の若いあなたが思っている以上に、すぐに老後はやってきますよ。


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池上 直樹 / 自家焙煎珈琲店

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