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初めまして、ひな珈琲の焙煎人です。

初めましての方も旧知の方も、改めまして。

自家焙煎珈琲店店主の池上直樹と申します。

店の名を「ひな珈琲」といいます。

脱サラして開業し、今年(2022年)で6年目です。
私自身は今年還暦を迎えましたが、個人事業主としてはまだまだ駆け出しです。
店は小田原市郊外の小田急線螢田駅という超ローカル駅の駅前にあります。
ちなみに小田原は神奈川県西部にある人口19万程の地方都市です。

開業以来Facebook、Instagram、そしてグーグルビジネスを用いて情報発信をしてきました。
しかしこれらを使って情報を発信しても、発信した先からどんどん川下に流れていってしまい、すぐにどこかに行ってしまいます。
自分でも探すのは一苦労です。

そこでHPやblogのように、記事を分類したり、あとから検索したりしやすいnoteに文章を書き残しておこうと思いました。

なぜ文章を書き残しておきたいのか?それは、

①文章に起こすことで考えが整理され、そしてまとまる。
②文章に起こすことで、新たな考えが生まれる。
③文章に起こすことで、思いが実現する・・かもしれない。

「言霊」という言葉もあることですし。

そしてそのプラットフォームにSNSを利用することで

④その文章が、どこかの誰かの役に立つこともある・・かもしれない。

今までに経験してきたこと、会得してきた様々なノウハウ、日常の中でのちょっとした気付きなどを書き記しておこうと思います。

文才ありません、語彙力貧弱です、筆無精です。
なりに書き記していこうと思います。

追記:開業から約1年後(2018年)のことですが、私の開業ストーリーを『第3新創業市』が取材、掲載して下さいました。うそ偽りのないありのままのストーリーです。

現在サラリーマンで自家焙煎珈琲店を志望している方の

後押しする力

あるいは

思いとどまらせる力

いずれにかなればいいなと思います。

付記:『第3新創業市』は、小田原・箱根エリアで「創業したい」、「自分の暮らしをつくりたい」という方たちのためのプログラム。地元の行政と商工会議所、金融機関、民間企業やクリエイターが連携して、創業を後押ししています。『第3新創業市』には私以外にもたくさんの方の創業ストーリーが掲載されています。そちらも是非ご一読されることをお勧めいたします。
きっと良い参考になると思います。

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