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春の京都ってすげえんだぜ
京都に行って参りました✿❀
諸用によりこの日程で京都に行くこと自体は
随分前から決まっていたものの、桜の開花時期はいつの時代も読めないものです。
「桜の花っていつ咲いて散っちゃうか分からないよね」
という旨は在原業平が平安時代に詠んでるし。
※意訳
人混みと段取りが何より苦手な私にとって、桜薫る京都をオンタイムで訪れるなんてことは、生きてるうちに達成できたら大ラッキーくらいの奇跡。
連れて行
熊野川町〜十津川村へ:重厚な生命の営みの歴史
久しぶりの家族旅行で、熊野川町〜十津川村に行って参りました🌲
母親の職場の縁で、小さい頃から何度か訪れていましたが、最後に行ったのは18歳のときかな?十津川村は初。美しすぎる自然と穏やかな村の人々。だけどそれだけではない、重厚な歴史を持った土地です。
「昔は貧しくてねぇ」と語るおじいちゃん、山の斜面に這うように建っている家屋、政敵に追われた人物たちが身を隠した里、廃仏毀釈の爪痕残る古寺、それ
『あのひとは蜘蛛を潰せない』を読んだ
彩瀬まる『あのひとは蜘蛛を潰せない』を読んだ。
母親とのことでモヤモヤしてると、友人のお姉さんに相談したところ、おすすめしてもらった本だ。
「○○すべき」「○○が良いこと」「あなたはみっともない」と言われて育ち、母を「かわいそうな人」と思っている。
物事を白か黒かでしか捉えられない。
その上、白か黒かは自分でない誰かが(母親が)決めてくれるものだと思い込んでいる。
しかし、物事は、特に人の
9/2生活と研究 Vo.2日暮れて道遠し
雨。湿度高すぎ。
8:00から始業。早い。
夜は人生で初めてナイターに行く予定。
小田原に行く夢を見た。
小田原城に向かうも、途中で体調が悪くなり、友人たちとはぐれ、殺人事件を上から見る夢だった。吉高由里子が出てきた。
朝、仕事始まる前に漢文の勉強をした。3ページ
ただの日記:2022/4/27
良いメモアプリはありませんか。
トップ画は散在している鳩。
本の内容をメモしたくて、
ずっとアナログで紙にメモする方法をとっていたのだけど、
めんどくさくてやっぱり続かず。
どうしても無理な本は書くし、それが勉強になる時もあるので、
研究ノートはそれで作るようにしているのだけど。
それ以外の本の内容を覚えていたいときは
該当ページを写真に撮る→マーカーで線を引くという方法が1番続いている。
情
ただの日記:2022/04/19
起きた瞬間から体調が悪くて、ついにきたか…?と思いきや朝風呂に入ったら治る。
そのままバタバタとアルバイトの面接。
しどろもどろに答えてたらその場で合格して謎だった。次はテスト。
ハナミズキを探しながら散歩。ハナミズキ大好き。
駅前で学生に混じり勉強。
知りたいことはあるのだけど、それを言葉にしようともがく作業が本当にキツくて途方も無い気持ちになる。いつもそう。
2年前くらいからカウン
2022/4/5〜2022/4/6四国リトリート
同じような時期に仕事を辞めた友人と旅行に行った。
桂浜〜四万十川〜道後温泉と周った。
海が好きだ川が好きだ自然が好きだと言いながら、
泊まったホテルの家なりが気になって眠れない、ちっぽけな私よ・・・
街灯などない大いなる暗闇の中で、懐中電灯を消して空を見上げるとだんだん増えてくる星たちの頼もしさ。
四万十川は、このまま一つに溶けてしまいたいくらい美しかった。
道後温泉は坊っちゃんの舞台だと言
読書記録:『知性は死なない:平成の鬱をこえて』
今日はやたらと移動した日だった。
整体→歯医者→耳鼻科という病院ツアーを成し遂げた。
外が暖かければお散歩日和だったものの、寒かったので終始早足だった。
図書館で予約していた本が3冊一気に届いてしまった。
與那覇潤『知性は死なない: 平成の鬱をこえて』を30ページほど読む。これからまた読む。
パスカル『パンセ』より言葉が引用されてて印象に残る。
「私は、人間をほめると決めた人たちも、人間を非難
読書記録:日出処の天子
今日は、日出処の天子3巻を読みました。
漫画!
厩戸王子イイゾイイゾ〜〜
「私は…どうかしている!」と我に返る王子最高。
早く2巻が読みたい。
1巻は元々持ってて、続きを探してたんだけど見つからず、3巻がブックオフにあったため購入。3巻を読み進める。
巻数バラバラでもいいから読みたい!なんて漫画、いつぶりだろう…中学生の時読んだNARUTOぶりな気がする。