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バッグの見直し(手話編)

2024年春に手話奉仕員養成講座(入門・基礎課程)を修了し、手話通訳者養成講座を受講中です。
並行して地元の手話サークルに入会しました。

まだまだ「教わる側」で、これまで教わってきたものは「全国手話(標準語)」がベースでした。
中級・上級者講座は将来の「手話通訳士」受験対策でもありますが、「方言」、「年代別」の表現方法を教わっています。

サークルは地元のろう者、学習者、通訳者、通訳士が「交流する場」。
聴者にもいえることですが言葉は日々増えていきます。
ろう者ならどう表現する?(個人差・年齢差あり)と聞けるチャンスであり、自分の手話が伝わるか、手話技術を磨きろう社会を学ぶ場でもあります。

「手話講座」と「手話サークル」では必要な物が違うため「手話編」を設けました。
今回は「手話編」ですが、「仕事編」、「通院編」と分けて投稿していきます。

★マークは共通です。

バッグ
A4サイズならば正直なんでもOK!(私個人の意見です)
スマホ、鍵、お財布、水分があればなんとかなる!のでミニバッグで来る方も。
冊子やプリントを配られることがあるのでA4クリアファイル必須。

★スマホ
(Google pixel7a)
スマホショルダーを使っていましたが、最近止めました!
バッグに入れていたところ自転車の車輪にからまり、肩掛けすることもなくなり、先端の金具がしょっちゅう取れるため。
ショルダー用の穴にリングを付けるようになりました。
スペース減、物をさぐりがちなすぐ見つけることができるくらい存在感ありで満足してます。
ろう者とのやり取りをするにあたり、スマホは欠かせないツールになりつつあります。
分からない単語、伝わらないニュアンスを入力し見せると伝わります。

(※言葉の意味が分からないと伝わりません)

★財布(Amazon)

折れたお札は使ってしまう…散財防止を兼ねてスリム財布を目指し、一時期100均の6穴リングリフィールがお財布状態になっていた時期がありました。
用途別に仕分けに使われてる方が多いのでは?
透けて見えるため、お札・レシート・クーポン・チケットの整理はしやすかったです。
さすがに攻めすぎてひどいと思い、L型の薄い財布を探した結果今の財布に出会いました。
薄い!軽い!仕分けがしやすい。
ただ小銭スペースが不安定なため、別持ちです。

「講座」や「サークル」でお金を出すことはあまりありませんが(初回や年度始め除く)イベント参加や冊子購入などで必要なことも。
サークル終了後ご飯食べに行く人もいるようです。
私は仕事があるのでご飯は遠慮してます。

★マルチケース(3COINS)
仕切りが多くコンパクトなため、ネットで防災ポーチとして紹介され一旦完売しましたが、多色展開され再販されました。(7月末当時)
オフホワイトと味気ないのでaccessのツアーグッズ(ご当地バッジ)をつけました。
大小5ポケット、ジップポケット1です。
ネットで話題になる前、セールになっていたので2つ購入しました。
・A6メモ(ここポイント!と感じた所を箇条書きに残してます)
・ペン1本(安定のSARASAクリップ0.4)
・ベビーワセリンリップ
・ジバンシィ(試供品…のはずがちょい付けだけでもしっかり色づき)
・B IDLEリップ(シアー効果があるので荒れて色づきが欲しい時はコレ)
・マリークワント鏡(ガチャガチャ)
・キャンメイクペンシルアイライナー
・スティック型ネイルオイル(3COINS)
・部分用メイク落とし(プチプラ・廃盤)
・塩あめ数個
・薬1日分
・障がい者手帳
・マイナンバーカード

・生理用品
物が多く、縦型で使い切れてない感は否めません…。
色と素材問題汚れが目立つので後発品の方がいいかも。
メイク類は分けようかなと検討中。・生理用品
物が多く、縦型で使い切れてない感は否めません…。
色と素材問題汚れが目立つので後発品の方がいいかも。
滞在時間が短いため、メイク類はリップ類のみ絞ろうか検討中。

手話は表情や口形もふくめて見るので原則マスクは使いません。
感染症が収まったわけではないので、着用は任意です。
職業柄外せない方もいます。
口の部分が透明になっている手話用マスク(接客業の方が使用されていたそうです)、顎から口を覆う透明マスク(テレビで一時期よく見かけたやつ)が配布されましたが、息苦しいという理由あまり使用されていないような。

★ジップロック(IKEA)
腰痛持ちなので医療用湿布を入れています。

★ハンドタオル、ティッシュ

講座用冊子
事前に読んでくること…となっていますが、みんな仕事をしているので読めてない事多め。
(基本先生の手話を見ることに集中するため)

手話辞典(持ち込むかは任意)
使うヒマはないけれど、会話練習で「?」と思った単語を引くことも。
スマホアプリでも代用できます。

最初にも触れましたが「講座」、「サークル」ともに荷物は少な目でよいです。
メモを取りたいという場面はちょこちょこあるので筆記用具は必要。
覚えたいけど忘れそうなこと。
イベントのお知らせなど。
過去使用冊子持ち込みや補助教材購入・使用は任意です。

目薬(超重要)
手話は音がない世界(の体で/笑うのはリアクションとしてあり)、お口はチャック。
全力で目を使います。
相手の手(指)、口、表情、動き…それらを追うと目が乾くこと乾くこと…。
講座・サークルともに2時間目を使うので眼精疲労感は否めず(鍛錬が足りない?)目薬は必須になりました。

日々の活動、noteや執筆活動の肥やしに…大切に使います。