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お知らせ

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販売イベントの案内や新規プロジェクトの始まりなど、新しい動きがあればお伝えしていきます。
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#ハイモジモジ

WORKERS'BOXが中野に「出張」します

こんにちは、ハイモジモジの松岡です。 私たちは「WORKERS'BOX」という商品を販売しています。 関連する書類を「案件ごとに放りこむ」だけで、あっという間にデスクが片づく収納ボックスです。 使い方はとってもカンタン、3ステップ。 まずは表紙や背表紙にタイトルを書きます。 こうすることで、日々に追われて散らかりがちな書類や小物の「帰る場所」が定まります。 次に、お仕事のプロジェクトやプライベートの案件ごとに、関連するものを全部まとめて放りこみます。 サイズの異

見てもらおうか、耐水メモパッドの実力とやらを。

こんにちは、ハイモジモジです。 突然ですがみなさん、ガンダムはお好きですか? 根っからのファンの方はとっくにご存知かと思いますが、現在「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督の展覧会、その名も「富野由悠季の世界」が全国6カ所を巡回しています。 第1会場となりました福岡市美術館での会期は終了してしまったのですが、第2会場になります兵庫県立美術館では10月12日(土)から12月22日(日)まで。またそれ以降も島根県立石見美術館、青森県立美術館(予定)、富山県美術館(予

WORKERS'BOXが新宿に「出張」します

こんにちは、ハイモジモジの松岡です。 私たちは「WORKERS'BOX」という商品を販売しています。 関連する書類をポイポイ放りこむだけで、あっという間にデスクが片づく、魔法のような書類収納ボックスです。 使い方はとってもカンタン、3ステップ。 まずは表紙や背表紙にタイトルを書きます。これで日々に追われて散らかりがちな書類や小物の「帰る場所」が定まります。 次に、お仕事のプロジェクトやプライベートの案件ごとに、関連するものを全部まとめて放りこみます。 サイズの異な

紙博で会いましょう。7.13-14 in 東京

こんにちは、最近いろいろあったハイモジモジです。 本日はイベントのお知らせをひとつ。 7月13日(土)14日(日)の2日間、東京は浅草で開催されます「紙博 in 東京 vol.3」に出店します。 紙博とは? 東京蚤の市で有名な手紙社さんが主宰する「紙のお祭り」です。 2017年から始まって、東京開催は今回で3度目。かわいい紙モノ文具や雑貨を手に入れるべく、2日間で延べ10,000人もの方々が来場する驚異の人気イベントなんです。 過去には京都や福岡でも開催されていて

さーて、10年目のハイモジモジは?

ハイモジモジの松岡です。 今日は「お礼」と「今後の展望」をお話したいと思います。 9周年のご挨拶弊社ハイモジモジは本日4/28に、創立9周年を迎えました。 何をするかは決めてないけれど、とにかく「ハイモジモジ」ってヘンテコな名前の会社があったら面白い、とにかく登記してみよう、ってところから始まって、曲がりなりにもメーカーとして9年も続けられました。 それはもう、間違いなく、みなさんのおかげです。 私たちがデザインした商品を、みなさんが買ってくださることで、それが原資

請求書在中テープを在中するGW

「請求書在中」って、みなさんどうしてますか? 封筒に直接手書き? それともハンコ? 私たちはずっと100均で売ってるインク内蔵スタンプを使ってたんですが、事務的で味気ないし、そもそも「デザイン会社としてどうなんだ」って気持ちもありまして。 もちろん、使ってみたいデザインのスタンプは市販されています。ただ、インク内蔵じゃなかったりするので、その都度インクを用意するのが煩わしく感じてしまうんですよね。 そこで「あ、封筒に貼れるテープがあればいいじゃないか」と思い立ちまして

A4サイズを組み立てやすくする試み

ハイモジモジの松岡です。 本日は改善点をひとつ。 「WORKERS'BOX」のA4サイズは1冊300円台の価格を実現するため、ご自身で組み立てていただく「組立前」の状態で販売しています。 組み立てにかかるコスト(人件費や輸送費など)を価格に含めずに、とにかく気軽に始めてもらいたいという思いがあったからです。 一方で「はじめから組み立てられたものがほしい」というリクエストも寄せられていました。 組立時間の節約になりますしね。 そこで現在は「価格を抑えた組立前」と「時

【About】ハイモジモジとは?

はじめまして、ハイモジモジ代表の松岡です。 私たちはライターの松岡厚志と、グラフィックデザイナーの松田綾子のふたりで結成されたデザイン・ユニットです。 2010年から活動を始め、腕に巻けるメモ「LIST-IT」やキーボードに立てる伝言メモ「Deng On」といったプロダクトを皮切りに、さまざまなアイデアを世の中に送り出しているメーカーでもあります。 私たちは「Kneepon from Nippon!」という考え方を大切にしています。 「Kneepon」というのは私たち