褒められて体調を崩す矛盾、その中に潜むもの。
ある日起きた、うれしいはずの出来事
今まで想像もしなかった、思いがけない評価に対して、浮足立つ
うれしい気持ち、それに反して、
「これまでの絶望感」「この人に私は認められないんだろうな」「興味ないのだろうな」
相手の「無関心」に対する絶望感
だめだ、調子に乗るな、たまたまかもしれないぞ
気持ちを抑える
「ふーっ。だいじょうぶ。」
それでも気持ちは湧く、
本当はすごく嬉しい、想像もできなかったこんな日が来るなんて、目に涙が溜まるのが分かる
笑ってごまかす、「ありがとうござ