九州では古くから食用として親しまれている「ツワブキ」!
「ツワブキの花🌼
果物畑に食べる用に植えているツワブキも花盛りです(^∇^)♪
ツワブキって全国的にはあんまり食べないんですよね~?」
スーさんからメールがきた。
私も食べたことがあるかもしれないが、ツワブキの名前は初めて聞いた。
ツワブキ(艶蕗)は海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の菊科の多年草。石蕗(いしぶき)、浜蕗(はまぶき)ともいう。観賞用としてよく知られていて、葉や茎を食べることもできる。九州などでは昔から郷土食のひとつとしてツワブキが食べられてきた。食用に適した時期は、葉や茎などが柔らかい3~4月頃とされる。
青臭い強い香りがして苦味が強い。葉をとって茎の皮をむいてアク抜きをして、煮付けや煮物や佃煮にして食べるらしい。
フキ(蕗)と同じような味がするのだろうか?
大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。