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姫島に自生する草花

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姫島に自生する草木を紹介します。
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記事一覧

道端に咲く花、その花言葉は「乙女の香り」。

 スーさんから、かわいい花の画像が送信されてきた。 「道端に○○○の花が咲いていました♪ …

スー
3年前
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姫島の野山は春爛漫です。

「散歩で見つけた花♪です。 イヌフグリ。 山桜? アケビの花。 あとは???です」  草花の…

スー
4年前
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ちょっとキモい? 土筆の群生!!!

「職場の近くでツクシの大繁殖地を発見しました(^-^) いっぱい生え過ぎで、可愛いって言うより…

スー
4年前
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不思議な実がなる木の名前は?

 画像を添付したスーさんからのメールのコメントは 「道の草の実♪」  の一言。スバラシイ! …

スー
4年前
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魔よけとして使われる低木“トベラ”と、美男葛の別名がある“サネカズラ”。

「道路脇の色んな木の実🎵 名前は知りませんが、色んな実♪ ドングリも沢山落ちてました(^-^)…

スー
4年前
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晩秋の野山、木の実が色づいて、彩り豊で美しい。

「道端の実り♪ ヤマブドウ グミ からす瓜 ヤマブドウ、グミは子どもの頃はよく食べたけど、今…

スー
4年前
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北米から渡来してきた花「糸蘭」が、姫島に自生していた。

「道の花🌼 名前はわかりませ(^-^)」  とスーさんからメールがきた。スーさんのコメントは、いつもながら、単純明快で、感心する。  この花、糸蘭(いとらん)のようだ。 「らん」とつくがラン科ではなく、通称「ユッカ」と総称されるキジカクシ科(旧リュウゼツラン科)イトラン属の常緑多年生植物。直立した花茎に、スズランのような釣鐘状の大きな白い花を多数つける。  原産地は北米の乾燥地帯で、日本には江戸時代末期の19世紀半ばに渡来したそうだ。観賞用として芝生などに植えられた。  江戸

“畑のまわりの草花”名も知らぬ花

 実は、noteの“9月22日 落花生のシーズンがやってきた”以降の画像は、スーさんが22日にま…

スー
4年前
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夏の終わりを感じさせる“月見草”と“ノブドウ”。

8月26日、スーさんからメールがきた。 「道の草花♪ 月見草とノブドウ」 とだけ書いてある。う…

スー
4年前
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姫島の草花、「屁糞葛」と「蒲の穂」と「浜香」と「波斯菊」と「?」。

姪のスーさんが撮影した、姫島の草花の6種類のうち、前回はハマナデシコ(浜撫子)を紹介した…

スー
4年前
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「なでしこジャパン」のナデシコの花、見たことがありますか?

姪のスーさんから、姫島の草花の画像がいっぱい送信されてきた。その数、6種類。 「ヘクソカヅ…

スー
4年前
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7月6日 今日スーさんは、“歩く姿は◯◯の花”を見にいった。

「いつもの海岸に、オニユリ(鬼百合)がいっぱい咲いてると教えてもらったので、見に行ってき…

スー
4年前
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5月26日第3弾 砂浜で見つけた毛糸のポンポンのような物、なんなんだ?

姪は、5月16日にハマエンドウやハマボウフウを見つけた砂浜を再訪したようだ。 「この前のハマ…

スー
5年前
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2019年5月16日 島の浜辺には、昔ながらのハマエンドウやハマボウフウの花が咲いていた。

新物の収穫はないので、昨日の夕方に犬の散歩に行った時の写真を送ります。 と姪からメールがきた。 姫島の七不思議のひとつ「浮洲(うきす)」が見える海岸まで、散歩に出かけたようだ。 島の北浦の沖合に広い洲がある。土砂が堆積して陸地のようになって、海の水面に出ている。「浮洲(うきす)」と呼ぶ、島の七不思議のひとつ。 浮洲の最高部には大きな岩石があり、しめ縄が張られ、その岩石の前には鳥居がつくられている。神社の扱いをされ「高部様(たかべさま)」と呼ばれている。貝の神様、あるいは龍神