最低限の生活を送る上でかかる費用が男女で違う
本日は子宮内膜症治療のためピル外来へ。3ヶ月のシートを購入し、お値段7950円。高いね〜〜〜〜。その代わり、生理が3ヶ月に1回しかこないタイプ。それでも全く関係ない日に生理がきて不安で相談したら「そういうこともある」とのことでした……。
最近、生理疑似体験動画や、PMSの説明(今度疑似体験動画出すそうです)真冬にミニスカートを履いて女性の気持ちを理解する動画を配信している「おとこ」さんというYouTuberが好きです。
そこで、おとこさんたちは、「生理用品は高い!」「女性は生理だけじゃなく生理前にPMSでつらいのに俺らはなにもない!」と言っていました。
そこで、確かに生理用品はモノによっては高いしピルも今の日本では個人輸入を除いて処方箋が必要だし、他の先進国と比べると高いことに改めて気づきました。
以下、「最低限の女性」を保つために負担している出費。
・生理用品
・生理が重い人はピル
・生理が重い人は痛み止めの薬
・マナーとしての化粧品
・マナーとしてのムダ毛処理(カミソリなどで自己処理しても時間がかかる)
男性って、必要最低限に外見や身体のことを保つために何やってるんだろう。
ひげ剃りと、健康を害すほどの肥満体型な人はジムくらい? 薄毛に悩む人は育毛剤?
でも、全員が全員必要なわけではない。一方、女性のほとんどは生理があるため、ほぼ全員生理用品が必要。
それなのに、男女の収入格差があるわけです。30代女性の平均年収は300万切って280万代です。
何か、生理手当みたいなの、欲しいよね。。
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