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動物愛護の色々

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日本の動物愛護法や海外事情など、社会ネタをまとめます
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#動物愛護

繁殖を禁じられたブリーダー⑩心強い味方現る!

犬の福祉向上を求めた裁判についてご紹介しているノルウェーから、明るいニュースが届きました…

繁殖を禁じられたブリーダー⑨:ペットショップに期待したいこと

前回まとめたように、“不適切な”生体販売やそのための繁殖はなくしていくべきです。残念なが…

小学生のうちに「いらない」と言われる命

いつもは犬たちの幸せについて考えていますが、別の動物のこともご紹介したいと思います。お馬…

「公益法人」が動物愛護法違反?

6月5日付けの朝日新聞に、こんな記事が出ていたのをご存知の方も多いと思います。「公益社団法…

改正愛護法のその後②大きな積み残し

前回は、改正された「動物愛護法」 に伴って、来年6月から繁殖業者やペットショップなどの動物…

改正愛護法のその後①悪質事業者の排除

みなさんご存知のように、「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年…

海外動物愛護事情④世界初の法律「鼻ぺちゃ犬」を救え!

オランダで、鼻の低すぎる犬の繁殖を禁止する法律が施行されました! ### 前回までは、イギリスの動物愛護についてご紹介しました。政府が直接関わる活動があったり、RSPCAの様に歴史と実績ある組織が活動したり。まだ課題は多いとはいえ、やはり「先進国」と感じます。 そのほか、避妊・去勢の最後にご紹介しましたが、北欧では健康な犬への避妊・去勢手術が法律で禁止されている国があります。イギリスに限らず、ヨーロッパでは動物の福祉を突き詰めて考えようとする傾向があるように感じます。

英国動物愛護事情③日本が学ぶこと

飼い主は、繁殖業界の裏で何が実際に行われているのかを知ってください。そして常に、「その子…

人生初!「のり弁」をいただきました!

と言っても、コンビニで売ってるお弁当ではなく、 偉い方から頂くヤツです。TVや雑誌などで見…

英国動物愛護事情①悪徳繁殖屋の撲滅へ

悪徳繁殖業者撲滅に向けて「ルーシー法」が成立 イギリスでの動き 今年の4月、イギリスで子犬…

英国動物愛護事情②「暗黒面」から思うこと

前回、イギリスの「ルーシー法」をご紹介しました。生後6か月未満の子犬・子猫をブリーダー以…