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「苦しい」を「楽しい」に変える秘訣とは?


メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」2020年1月24日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

あなたは、楽しく仕事ができてますか?

あなたは、毎日が楽しですか?

世の中には、あの人、楽しそうに仕事している!

なんだかいつも楽しそう!

と思う人っていますよね。


そういう人を見て

「あの人、いろんなことがうまくいっているからな」

ということがあります。


しかし、よくよく考えてみると

その人は、特にうまくいっている時ではなくても

なんか楽しそうだった・・・・ということもあります。


斉藤ひとりさんは

こんな名言を残しています。

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成功したから楽しいんじゃなくて、

楽しくやっているから成功したんですよ。

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楽しいなと思ってやっていると

ふっと振り返ると

思い描いていたことが

形になっている。


人間の潜在能力がいちばん発揮されるのは

脳が「楽しい!」と感じている時


部活動も

引退した直後が一番上手といわれるのも

プレッシャーから解放されて

リラックスした状態で

その競技そのものを楽しめますよね。


桑原が仕事で掲げている理念は

「可能性を思い出せ!」です。

です。


思い出すというのは

もともと存在しているということが前提。

あるのだから、思いだせばいい。

「ない」「できない」「無理」と思っていた人たちが

自分の中に可能性を見出した時というのは

本当にうれしい。


結果としての感情は「うれしい」ですが、

「楽しい」と感じるのは、

かかわる人の可能性をを引き出すまでのかかわり(経過)


だから

講座でも「楽しく取り組める工夫」を

取り入れています。


先日、講座の取材に来られた

某民放のディレクターさんにも

こういわれました。


「桑原さんの講座って

シビアなことを取り上げているのに、笑いがあるんですね」

と。


桑原は決して今、成功者といえる段階ではありません。

ただ、

成功者になること

評価されることが目的になってしまうと

きっと今の仕事は

面白くないものになってしまうんだろうなと

思うのです。


楽しいとは面白おかしいことだったり、楽チンだということではありません。

嫌なことゼロってことでもありません。

結構つらい!と感じることすらも、楽しんで取り組むことができるか?

そういうことだと思います。


不平不満、誰かへの不信ばかりでは

毎日が面白くなくなってしまいます。

そして、本来コントロールできない相手を

コントロールしようとしてしまいます。

エネルギーが枯渇してしまいますよね。


何事も、自分の考え方ひとつ!


今日は、HMレジリエンスコース3期に参加されたYさんの

感想を紹介しますね。

苦手と思っていた保健指導を

楽しさに変えていったYさん。

苦しいを楽しいに変える秘訣がかかれています。

お時間あったら読んでみてください。

https://heart-muscle.com/attendance_comment/attendance_comment-19433/

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