わたしがやりたいこと

前回のnoteで紹介した本〈モチベーション革命　稼ぐために働きたくない世代の解体書〉を読みながら考えたことを、まとめようと思いながら、でも感じるままに書いていきたいと思います。

わたしが迷っていたこと

この記事を職場の人に読まれる可能性もあるんだけど、あえて隠さずに話す。

たぶん本気ではなかったと思うけど、退職を考えていた時期がある。

つい最近のことだと思う。

何もかもうまくいかなくて、なんか投げやりな気分だったんだろうなと、振り返って思う。

で、そのときに考えたのは、次何の仕事しよう？というかできるかな？だった。

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理学療法士として患者さんに向き合う日々は好きだけど、その時間に戻りたいとは思わない。

いまの仕事は嫌いじゃない、割と楽しい。

他にやりたいこともあるけど、自信を持って生業にできるレベルじゃない。

となるとだ、何のために何をするのかをまじめに考えようというモードに入った。

そんなときに、モチベーション革命に出会った。というか呼ばれた。

印象に残った言葉

＊もはや、終わらない仕事に忙殺され、オフィスのデスクで残業していては、新しい価値は生み出せない

＊仕事と休みの境目がないと苦しいと感じる人は、そもそも、自分の幸せと仕事があっていないのかもしれない

#わたしのモットーは 、仕事とプライベートの境目を曖昧にして生きる

＊周囲からの信頼感を得ているからこそ、自分がより得意なことに専念する状況を作るスタートラインに立つ、ということは忘れてはいけない

＊価値とは、差異×理解

＊あなたは誰かに迷惑をかけて生きていかなければならないのだから、他人の迷惑も受け入れてあげなさい

＊自立とは依存先を増やすこと

#自律した人とは頼れる人や場所をたくさんもっている人

＊「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する

これからやりたいことと目標

ひとまず、退職・転職については考えないことにした。

無理に抑え込んだというわけではなく、その選択肢は自然と消えた。

やっぱり私は、いま自分の周りにいてくれている人たちと一緒に働きたいと思っていると気づいた。

たぶん仕事はどこでもできるし、ある程度結果が出せる自信もある。

でも、たぶんそれだけではつまらなくて、だれと一緒に、だれのために、仕事をするのかを大事にしたいと改めて整理できた。

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具体的な時期・目標は決めていないけど、生涯をかけてやりたいのは、

読書（本）×料理・パン作り（食）×話すこと・相談にのること

本がたくさん置いてあるカフェみたいな空間で、お客さんとゆっくり話すようなことができたらいいな。

おいしいものを食べて、話をして元気になってくれたり、明日からもまた頑張ろうと思えるような、そんな時間とか空間を提供できたらいいな。

そうなるためには、自分のすきなものをとことん突き詰めてないといけないし、自分という人間の信用度を高めたり、自分自身が成長しないとな。

要は、スキルアップと自分の価値を高めることが重要ってこと。

明日からも、自分の周りの人を幸せにできる仕事をして、自分の周りにいる人を幸せにできる自分でいよう。

こつこつ頑張る。