半年分の余裕資金をつくろう

新型コロナウィルスの影響で、突然収入が途絶えたり、半減した場合の「数ヵ月間やりくりできる現金」の大切さが浮き彫りになりました。

あと1月の資金があれば再スタートできるのに、その前に苦渋の決断を強いられた会社がたくさんありました。これがどれ程辛いことか。。

幸い私はサラリーマンで業種的にもコロナの影響を受けずにすみましたが、今回に限らず何が起こるかわからない時代です。突然収入がなくなったとしても、半年は生活を維持できる現金をもつことはマストだと感じました。

StayHomeで外出・外食をしなくなり、コロナ前と比べると格段に出費が減ったので、非常事態宣言解除後も適度な外出と外食に抑えて現金を残す努力をしようと思います。

次のステップとして投資など、余裕資金がなかったらやらなかったことにもチャレンジできるようになるので、今回の経験を無駄にせず力強く生きていけるよう心がけたいものです。