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みんなで作るバルサ名鑑 20-21シーズン 監督&GK&DF編

こんにちは!

大変お待たせ致しました。今季の「みんなで作るバルサ名鑑」が完成しました!簡単に概要を説明してしまうと、Twitterで書いてくださる方々を募集して、彼らに各選手の記事を書いていただくという企画です。昨季好評だったので、今季も作成致しました。

僕は一文字も書いていませんが、その分バラエティ豊かな名鑑になっておりますので、是非お楽しみください!今回は監督、GK、DF編となります。

※紹介文最後のカッコ内は執筆者のTwitterアカウント名。敬称略。リンクでそれぞれのプロフィール画面に飛べますので、そちらから是非!

※データは「FBREF」より。選手ごとに取り上げているデータが違うのはHikotaの気分によるものですので、お気になさらず。


ロナルド・クーマン

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FCバルセロナにとっての2019/20シーズンは、文字どおりの「悪夢」であった。不可解なタイミングでのエルネスト・バルベルデ解任に端を発したそれは、キケ・セティエン着任を経て混迷の一途を辿り、リーガ優勝を逃したのみならず、チャンピオンズ・リーグも屈辱の大惨敗。瞬時に、セティエンの首が飛んだ。着任した際、バルサで指揮を執ることへの憧憬を熱く語ったセティエンだが、夢が結実することなく悪夢に変わってしまったことは、就任までの経緯を思えば不運としか言いようがないだろう。しかしながら、彼への同情はほどなくして消え失せることとなる。ロナルド・クーマン、バルサ在籍中には〔El Dream Team〕の一員として4連覇に貢献し、クラブに史上初のチャンピオンズリーグ優勝をもたらした男が、今度は監督として、スペイン・サッカーの表舞台に帰ってきたからだ。バルサのレジェンドたるクーマンを、ただし、すべての関係者が諸手を挙げて歓迎したわけではない。バレンシアCFの監督時代にチームに混乱をもたらした事実がことあるごとに蒸し返され、リオネル・メッシの退団騒動ともあいまって、彼の「悪評」に拍車をかけることとなった。オランダ代表監督としての契約解除金を自身で支払い、カンプ・ノウへと降り立ったにもかかわらず、「この男がバルサの監督でよいのか」と懐疑の目を向けられるのである。いかにバルサのレジェンドとはいえ、否、であればこそ、プレッシャーは計り知れないものだったにちがいない。そして迎えた開幕戦、だが、クーマン・バルサはビジャレアルに4-0と快勝して、新シーズンへと船出する。以降10試合の戦績は6勝2敗2分、昨季の悲惨きわまるフィナーレを思えばまずまずの成績と言えようか。クーマンがバルサの監督として最適解であるのかどうかはともかく、自分は信じる。明日の未明、彼を祝福できると信じて、そろそろ眠りにつくとしようーバルサ復活の夢の中へ。(Rin Força Barça


■GK

#1 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

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マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン。国籍はドイツだが、この名前はオランダにルーツを持っている。バルサの守護神に定着して早5シーズン、今更プレースタイルについて深く言及する必要はないだろう。高水準のセービング能力と足元の技術に長けたモダンタイプの GK である。以前から最終ラインのビルドアップに大きく貢献していたが、セティエン体制下ではさながらフィールドプレーヤーの如く指揮を振るい、新たな側面を見せてくれ
た。現在の契約は 2022 年 6 月末までとなっているが、報道では 2025(+1)年までの契約延長の交渉は順調に進んでいるとのことだ。今やメッシに次いで重要な存在となったテア・シュテーゲンであるが、その年俸はチーム内序列でも低い位置に属しており、過去3シーズンの貢献度を考えると物足りなさを感じる。最近フェイクニュースとして流れた€18M は高すぎるが、個人的にはピケやブスケツに近い水準の年俸を受け取る権利があると考えている。さて、契約の話はこの位にしておき、ピッチ内の話題に戻そう。右膝の怪我の治療中のため、クーマン体制での出場はまだないテア・シュテーゲンであるが、怪我から復帰してコンデションが整えば再び先発に返り咲くだろう。ここ数試合を見た所、現段階でクーマンは細かなビルドアップの設計はしておらず、数的優位を活かしたボールの前進という原則のみを落とし込んでいるように見える。これは GK の判断力に依存する部分が大きいため、ますま
す重要な役割を担っていくと思われる。また、組織的な守備を取り戻しつつある現チームならば今まで縁のなかったサモラ賞争いに加わることができるのではないだろうか。チームタイトルは勿論のこと、初の個人賞受賞を1ファンとして期待している。(CULE@テア神


#13  ネト

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ネトはブラジルのアラシャで水泳コーチの母とブラジルでGKのプレー経験のある父の間に生を享ける。特に父親の影響は大きかったようで自身のアイドルとしてセレソンの偉大なGKであったタファレルと父親の名を挙げるほど。「幼い頃から、彼が熟練しているのは分かった」そう語るのは父ベタン氏。その才覚は名門クルゼイロに入団できるものであった。しかし彼は同世代と比べて身長が伸び悩みクラブから解雇という思わぬ挫折を味わう。その後骨密度を測定する機会を経て成長を保障されると、クラブから将来への疑念を払拭させパラナエンセへと入団。21歳でトップチームに定着すると欧州のクラブが関心を寄せる選手に成長。イタリアの地へ渡り徐々に評価を高めユベントスへ移籍。稀代の名手ブッフォンを揺るがすことはできず当時低迷しつつあったバレンシアに移籍すると2季連続でCL圏内、個人としてもサモラ賞上位に名を馳せるようになった。キャリアの半分以上も控えGKとして過ごした彼のバレンシアでの活躍は偶然ではない。彼は自身の出場試合だけでなく日々の練習もビデオで確認し些細なことにも改善を行うという。また出場機会に恵まれなくとも耐えうる忍耐力も併せ持ち成熟したメンタルを常に持っていた。ここBlaugranaのクラブではサポーターとクラブから絶大な信頼を置かれている守護神がいる。しかしネトは自身がベストだと述べる。彼は傲慢な人ではないが彼の言葉と表情には不思議と自信が溢れていた。(カンプノウまで何マイル?


■DF

#2 セルジーニョ・デスト

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昨季まで右SBとして奮闘していたネウソンセメドがまさかのウルブズへ移籍。まさかの右SBがセルジロベルト1人のまま今季を迎えてしまうという危機の中、颯爽とやってきた若者。それが前アヤックス所属の19歳、セルジーニョ・デストである。意外にもバルサのトップチーム史上初のアメリカ人選手であり、ゴールデンボーイ賞の最終ノミネート20名にも選ばれているまさに若き逸材。インパクトのある外見から、すでに記憶に染み付いている方もいるのではないでしょうか(笑)。本職は右SBながら左サイドもそつなくこなす。実際バルサに加入してからはアルバの怪我により左SBで才能の片鱗を見せている。初見の感想は、「左でもこれだけできるのか!」だった。層が薄いバルサのSBに、両サイドをこなすデストが加入したことはまさに救世主が現れたと言っていいだろう。縦への推進力、スピードはもちろん大きな武器でありながら、味方との連携面の巧みさも十分に備えている。世界最高のSBであるダニエウ・アウベスを彷彿とさせるという下馬評は間違っていないという期待感で溢れている。当時アウベス→メッシというホットラインがあったように、例えば今後のバルサにおいてデスト→アンスーファティという世界線を見てみたくはないか!かつてのレジェンドのように絶対的なSBとして君臨する姿に楽しみが増す一方だ。(K օ ᔕ մ K ҽ


#3 ジェラール・ピケ

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Twitter上で僕よりももっとピケのイメージ強い方やもっと詳しい方も沢山いる中、非常に恐れ多く書かせていたたきます。よろしくお願い致します。
バルサの背番号3が一番似合う男。ハンサムな顔立ち、高身長、ビジネスの才能とお家柄。サッカー選手でなくとも成功者だったんだろうという彼は意外とバルサ一筋の選手ではないことを知らない人も多いのではないだろうか。もちろんカンテラ出身の彼だがマンチェスター・U、サラゴサとバルサも合わせ3チームを経験している。そんな彼が頭角を表したのはバルサに帰還してから。ペップの元で彼は大先輩であるプジョルやマルケス、マスチェラーノらと共にCBコンビを組み世界的CBへと成長。ロングフィード、ショートパス、展開力、オーバーラップそしてバルサでは大きなアクセントとなる空中戦の強さから時にはDFWとして貴重な得点源にもなり、最近は聞かないがピッケンバウアーと呼ばれることも。代表でもラ・ロハの一員としてW杯、EUROをレギュラーとして制覇。無敵艦隊黄金世代の舵取りがシャビなら彼は装甲。名実共に最高のCBとしての地位を確立した。時にヘラヘラと悪ふざけをし、メディアが噛み付いてきそうな発言が大好きな彼だがその長袖の背番号3はとても重たく誰も越えられない壁としてブラウグラナの最終ラインに聳え立つ。87年組最後にして最高の選手と共にチームを引っ張り欧州の頂点にチームを押し上げて欲しい。(オキシドール3@culé


#4 ロナウド・アラウホ

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最近少しずつ知名度が上がってきているアラウホ。そんな彼のサクセスストーリーは挫折から始まりました。ウルグアイにいた当時、2部に在籍するクラブの下部組織でFWとしてプレーしていた若きアラウホはいわゆる平凡な選手。そこで、嫌がる彼を監督が何とか説得しCBに転向させます。結果として、この決断が彼の人生を大きく変えることに。その後の数年間で瞬く間にトップチーム&プロデビュー、1部クラブ移籍、バルセロナB移籍、U-20W杯でキャプテンという偉業を立て続けに成し遂げることとなりました。そんな彼の特徴は何といってもその「身体能力」。高さ・速さ・強さの三拍子を兼ね備えた屈強な肉体で、ドリブルを仕掛けてきた相手はたちまち吹き飛ばされる。自分が見たバルセロナBやトップチームの試合では完全に相手に抜かれたと言えるシーンはほとんど記憶がないほど。立ちはだかる壁として今後トップチームの守備の要になる可能性は大いにあると思います。また、彼はセットプレーからのゴールも得意としており、もしかするとこの嗅覚はFW時代に培ったものかも。そのアラウホも晴れて20/21シーズンからトップチームの選手となり背番号4を背負うこととなりました。そしてウルグアイのA代表にも。ポジション変更から一気に上昇気流に乗り始めた彼の人生。どこまで上がり続けるのか、今後に期待しましょう!(4W6 FCB


#15  クレマン・ラングレ

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クレマン・ラングレ(Clément Lenglet)、フランス出身の左利きCB。2018年7月にセビージャからバルサへ加入。優れたボールタッチ、インテリジェンス、ボールスキルに長けておりゲームの展開を読むのがうまい。テクニックを併せ持ったそのスキルはGKのファーストタッチからプレーが行われるバルサのようなチームでは大きな助けになると思われる。セットプレーからのゴールチャンスも生み出す空中のスペシャリスト。だそうです。公式さん、勉強になりました。まず彼の最大の良さはあの整った顔。全てのプレーにあの甘いマスクから繰り出されると付けるだけでグッと価値が上がる。甘いマスクから繰り出される正確なロングフィード、甘いマスクから繰り出されるシーズン2回くらいあるレッドカード……一気に見たくなりますよね?本当にかっこいいんです。怪我が少なく移籍してからほぼフル稼働で活躍。プレーからも言動からも頭の良さが感じられ、加入後すぐに難しいバルサのCBをそつなくこなしていましたが、さらにそこからの成長速度には目を見張ります。そこ通せるの?!ってスペースを簡単に通しちゃうあの縦パスは痺れる…。そしてまだ25歳、ほんとうに魅力しかないです。ちなみに、真面目な照れ屋さんでゴール決めた後みんなにわちゃわちゃされると耳まで赤くなります。今年第一子が誕生し、公私共に順風満帆と言える彼にぜひ注目してください!(hana)


#18  ジョルディ・アルバ

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みなさんご存知の通りメッシとの連携は抜群で,オーバーラップのタイミングの良さは一級品。それに加えて彼は,スピード,スタミナがあり,ファーストタッチもうまいです。サイドバック推しの私みたいな人には大好物だと思います!!個人的にあのファーストタッチはスピードに乗った状態,乗ってない状態共にサイドバックの中でワールドクラスですよね。昨シーズンは怪我により出場することができなかった試合もあるせいか,リーグ戦5アシストと例年に比べて少し物足りないシーズンだったのではないでしょうか。これら以外の彼の名物といえば不用意なイエローカードの多さです。審判にとてつもない勢いで抗議するあの偉そうな態度は毎試合見られます(笑)今シーズンは,サイドバックがかなり不安要素だと思うのでそういった不用意なイエローカードの積み重ねで試合に出られなくなる事だけはやめて欲しいですね…。余計なことをしてしまい,クレにかなりの頻度で叩かれているそんな彼の明るいニュースですが,今年7月にやっと運転免許を取得し,お父さんの運転ではなく,自らの運転で練習場に現れました。9月にはめちゃくちゃ可愛いの奥さんのRomarey Venturaとの間に第二子となる娘のBrunaちゃんが誕生しました。そして,今シーズンから坊主になってしまいましたね。公私共に話題の多いジョルディには去年よりも頑張ってもらいたいですね!(Culé女


#20  セルジ・ロベルト

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ラ・マシアが生んだ器用なオールラウンダー。クレであって彼を嫌いな人間はほとんど存在しないだろう。攻撃面では中央が停滞していると見るやいなや裏のスペースに飛び出し料理する。裏に抜けるメリットがないと判断すると即座に足もとに要求しプレスを散らす。バルサの攻撃の活性化に高いサッカーIQで貢献している。中盤でのプレーを望む彼の当初の課題は守備であったが、現在では対人戦でもシュートコースを限定するまでに到達した。中盤の底とサイドバックが高水準で出来るようになってしまった彼。そんな彼の1番の特徴は無尽蔵のスタミナだろう。ハッキリ言って肺が4つはある。ウイングのメッシの裏を試合を通して何度も狙い守備のラインを下げ、幅を広げさせる。かと思えば、ボールを奪取されたトランジションの場面も全速力で帰り帰陣。このスタミナ故に、他選手の足が止まり始める試合の終盤に決定機を演出することも多い。例えば2017年、パリとのCLセカンドレグで奇跡の決勝ゴールをあげたのも彼だ。直接ゴールやアシストでなくても、同じく2017年2戦目のクラシコでのメッシの試合終了直前の決勝ゴール。これもセルジ・ロベルトのドリブル突破が起点であった。中央までプレスをかいくぐり攻撃のスイッチを入れたプレー、得点への貢献度は計り知れない。ゲームではステータスは低めに設定されている。モバイル版FIFAでの初期値は80。しかしながらぜひ1度、彼の動きに注目して試合を観てほしい。彼が過小評価されている天才だと分かるはずだ。(コスモ


#23  サムエル・ウムティティ

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今現在、ラングレを推す人が大多数だと思います。そして控えとしてはトディボ、アラウホ、そして来夏帰還予定とされるエリック・ガルシアが話題に上がり、17年夏にリヨンから来たウムティティに移籍を希望する人が多いと思います。 最初は順応に苦しみ、その後マスチェラーノのポジションを奪うまでに成長した彼がなぜここまで信頼を失ったのか、そのポイントは①治療方法の誤り、①に基づく試合勘のなさです。①を簡潔にまとめるとこうなります。

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詳しい治療方法の説明やチームドクターの意見に関しては省きますが、ウムティティの膝問題は軟骨が欠け、関節の間に入り込んでいるため、痛みが生じるというものです。手術で完治可能ですが、それなりの難易度の手術ということもあり手術のリスクとリハビリによる離脱を拒み、手術に踏み切りませんでした。その間にラングレにポジションを奪われ、そして試合に出れば試合勘が鈍りすぎて、適切なポジショニングや肝心な場面での守備で軽率さを露呈してしまいました。 今季はベンチ入りもしていないため、プレイの質は不明です。僕個人としては16-17シーズンの彼が忘れられないため、ずっと期待しています。あのレベルのCBはそうそう見つからないと思っています。マスチェラーノを追い出すほどの実力があることも事実です。手術とリハビリを行えばワールドクラスで戦えるとは思います。ただ、それをバルサが、サポーターが待ってくれません。売却しようにもバルサフロントがべらぼうに高額な年俸を設定したことが起因し、移籍は実現しませんでした。2023年まで契約が残っていること、クーマンから信頼されていないこと、これらを考慮して、手術に踏み切ること勇気があれば彼の状況は変わると思います。それができなければ、彼のキャリアはもう終わりと言っても差し支えないと思います。手術してくれることをまずは祈りたいと思います。Vamos Umtiti (Kai)


#24  ジュニオル・フィルポ

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ジュニオル・フィルポはスピードに乗ったドリブルを武器とする左SBです。ブレイク中の若手スペイン人、そして身長も突破力もあるというロマン溢れる仕様。加入当時は「うちのフロントも久々に仕事したやん」みたいな雰囲気だったように思います。しかし昨シーズンは不甲斐ないパフォーマンスに終始し、クレの信頼度メーターはものすごい勢いで減少。ロストを恐れているのか、自分から仕掛けるシーンもほとんど見られていません。そんな彼ですが、実はヘタフェとの試合で活躍するというジンクスを持っています。昨シーズンは2試合ともに出場し1G1Aを記録。得点時にはあのウサイン・ボルトを彷彿とさせるパフォーマンスをキメてくれました。そして迎えた今シーズン。ヘタフェとの試合が迫る中、アルバは負傷してしまいチームから離脱することになりました。よってジュニオルがまた出場するかと思われたのですが、当の本人もまさかの負傷離脱となってしまいます。これで記録も消えたかと思った矢先、なんとヘタフェが今節に限りチーム名を「フェ」に変えるというニュースが!これで彼の「ヘタフェ相手に」結果を残すというジンクスは守られることになりました。ともあれ、これからがジュニオルにとって勝負のシーズンだということには変わりありません。では何をすればいいのか?そう、筋トレです。ベテラーノ達が退団したことによって絶対的に高さが足りていないバルセロナ。その中にあって184センチという身長は武器になるはずです。なんたってウンティティより大きいんですからね。コウチーニョにメニューを教えてもらうなどして、カイル・ウォーカーのような鋼の肉体を手に入れてほしいものです。(クレのはらを


まとめ

はい、ということでここまでが監督&GK&DF編です!素敵な文章を書いていただいた皆様に本当に感謝です。僕も読んでいてとても楽しい名鑑でした。よろしければ是非拡散していただけると嬉しいです。

後編はこちら!




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