旅路

北海道に引き続き今度は台湾へ4泊5日で。

台湾観光庁からの援助の元で日本と台湾の合名駅を台湾人と一緒に回るというものだったが、チケットをもらうまでは詐欺かなんかだと正直思っていた。
けれども実際に行ってみるとびっくりで、飛行機代から現地での食費、宿泊費、お小遣いまでもらい至れり尽くせりのものであった。
自分たちの班は台湾の東側に位置する花蓮南部の田舎を回ることとなっており、前回の台湾一人旅と合わせると今回で台湾をほぼ一周したこととなった。

台湾はとても素晴らしい国だ。ご飯は美味しく景色は綺麗で、タバコはどこでも吸える。そして何より人が良い。
気温が暖かいのはもちろんだが、雰囲気が暖かい。あの国に行くとゆったりと落ち着いた時間を楽しめる。

前回と違い今回は大人数での旅となった。8人1グループで、日本側からは6人、台湾側からは2人。奇しくも女性がゼロの野郎どものグループであったがそれがまた最高であった。

旅は一人でするものだと考えていたが、誰かと旅するのも悪くない。
彼らとの出会い、新しい気づきと発見。収穫がありすぎる旅であった。

まずは、言語の壁を取り払えるように英語と中国語に取り組もう。