エネルギーの配分

最近、西田航さんというフォトグラファーのYouTubeをよく見ているのですが、

今日、興味深いことをおっしゃってました。

「・・・撮影は、筋肉だ。」

名言ですね🙄いや、実際そういうところあると思います。

よい写真は、よい筋肉から。よい映像も、きっとよい筋肉から。

よいドラムも、筋(ry


知ってる範囲で行くと、西田さん、紅蓮花のLiSAのアー写もがんがん撮ってますね。一流のフォトグラファーさんなんですが、コロナになってから、そういう仕事を断ってまで、自身のSNS発信に全勢力を傾けたそうです。

すごい決断力。

毎日動画を何かしら上げてるので、ついつい見ちゃうんですよね。こういう方の、何気ない話っていうのが、1番聞きたいんです。


さて、僕の何気ない話も載せておきますか。

iPadでの譜面制作も、板についてきました。

五線紙12段_縦線

これは、iPadで手書きした譜面です。ProCreateというソフトを使っています。

譜面ソフトではないのが一つポイント。レイヤー分けができるので、ドラムパートを書いてて、「あ。まちがった。」ってなって消しても、縦線は消えない。とかができるわけです。

あとは、綺麗な直線を簡単に駆けるのも非常に便利。実際なら、定規で引くところですね。

生徒さん用の譜面って、上記ほど中〜上級向きなものになってくると、1時間では書ききれないことも。(これは10分で書きましたが。)

毎日、レッスン準備に1時間ほどは時間割いてますが、譜面描くだけにまるまる使えるわけではないので、少しずつというスタイルになってます。
まぁ本来は、一回腰を据えて書ききった方が、効率はいいんですかね。。

自分の生徒さんが、譜面をなかなか読めるようにならないのが少し悩みですかねー。色々手を尽くしてドラム譜の読み方を説明していってるのですが、、

僕自身が、ピアノを通して譜読みを覚えてしまったので、どうやって理解していったかも覚えていないんですよね・・・。

でも、長い目で見て、譜面は絶対読めるようになるべき。だと思うので、根気よくやっていこうと思います。

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