現場っていうもの
“現場”っていうことば。色々な意味を持つと思います。
一般的には、工事の人の仕事場?みたいな?まぁ普通に、「ちょっと現場いってきます!」っていいますよね。
音楽の“現場”も、色々ありますね。
ライブ現場、ホール現場、レコーディング現場等々。
先日は、ホール現場でした。ちょっと事前確認がうまくいってない部分があって、反省点になりました。
自分が直接確認したのでなければ、現場に入って、自分自身で再確認を取らないとダメですね。
そして、ホール現場の暗黙のルールというか、そういうのも少し見えてきました。
基本、イレギュラーは認められない。運用の仕方には、ホール界の常識みたいなものがいくつかあって、そこから逸脱したようなことは、「それは無理です。」ってキッパリって感じ。
確認さえとれば基本なんでもOKのライブハウスとは違いましたね。勉強になりました。
まぁそうじゃないと、大きい施設で常に何人も人が動く現場がまわりませんね。
ただ、「あ。今日はよくわかってない人たちだ。」って現場にいてる人たちをナメた瞬間から、全力で手を抜けるところを抜いてくるのはやめてほしいなって思います🤔「やることやってますからぁ。」って感じですけど、そういう人に限って、大事なポイントでミスるんですよね。
・・・このくらいにしておこう🙄
なんか深夜に下書きしてたので、黒ヒコがでてしまいました。
ただ、歴史や文化としてのホールってやっぱりいいなって思います。
音を出すための空間。電気に頼りきりにならなくても、楽器の音をちゃんと響かせる構造。
演者がよく見えるように洗練された照明。
影アナからの、入場→演奏→退場の一連の流れ。お客さんの均整の取れた拍手。
ただ、、
ホールで演奏中の出入りって、堂々としていいものでしたっけ?どうしても出入りしないといけない都合があれば止むを得ずすることはありますが、がんがん遠慮なしに出入りしていて、ちょっとびっくりしました。
いけないいけない。ダークサイドにおちてしまう🙄
そして現場では何をするにしても、体力が基本!
コロコロしててよかった!ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?