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【資格試験】英検準1級受験記①

2020年10月11日、英検準1級試験を受けた。

あと一歩で不合格となった2014年以来となる2回目の挑戦だ。

年始から英語学習を再開し、日々コツコツと積み重ねてきた。直前は試験対策として、パス単や過去問題集を繰り返し解いてきた。

合格できるかのギリギリのラインという実力の中で試験に臨んだ。

しかし、、、結果は散々だった。

リーディングでは長文が読めない。頭にスラスラ入らない、正確に内容を理解ができず、質問の答えが定まらない。読解力もない。リスニングではスピードについていけてない。長くなると頭に入らず、内容が理解できない。当然質問にも答えられない。

試験対策はできていたつもりだったが、肝心の「英語力」がないことを痛感した。

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自己採点結果は、

・リーディング68%

・リスニング51%

合格ライン7割程度といわれる中で、この数字は不合格だろう。

やってきたことは全て出し切った。

単語力は明らかに身に付いていたが、長文の読解やリスニングができない。

悔しさと情けない気持ちになった。でもこれが今の実力。

あとはここからレベルを上げるだけだ。この試練があるから成長できる。

今後は、

・できる限り大量のインプットを毎日欠かさない(多読と多聴)

・少量のアウトプットをできるだけ毎日続ける(独り言とオンライン英会話)

これをちゃんと押さえていれば総合的な英語力を伸ばしていけると信じている。

ここから再スタートを切る。

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