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行動量と挫折量は比例する【お花を贈って良かったな、という話】

こんにちは、hikkyです。


『挫折』で画像検索したら、上の写真が出てきました。

今の気分なわけじゃないです。笑


昨日は「コロナの影響①」で基本ネガティブな記事を書きまして。

シリーズで何日か続けて書こうかと思ったのですが。

書き終わった後の、私の気分がダダ下がり

毎日書くと心が死ぬ可能性があるため、時々に留めることにしました。


さて2月に会社を辞めて、フリーになって以降。

色々考えたりやったりしているんですが、今の社会の空気もあり、何も進んでいない。

いや、私自身だけでできることは進めているんですが、どうにも進んでいくメドが見えてこない(´・ω・`)

具体的に書けないのが、もどかしいのですが。

コロナが始まってからも、3曲ほど出来上がったりしてはいるのですが。

音楽の世界って大変だねえ…


色々な企画を考えては、共同作業者やアーティストさんに相談したり、提案したり、投げてみたりしているのですが。

思うように進まん。

進める・進めないの判断もあるので、進めるとは限らないんだけど、それにしても今の状況ではその判断すら難しい


フリーになった今の私が考えることや、やることの前提として、成功するか失敗するかで考えていない、ということがあります。

とはいえ、やらなきゃ何も始まらない、起こらない

もちろん成功させるために全力を尽くします

過去の記事で書いた「失敗なんて存在しない」という考え方に影響を受けていると思います。


そして、最近特に影響を受けているYouTuberのマナブさん。

とても胸に響く記事でした。

今日の仕事中に読みました。笑

印象に残ったのは「行動量と挫折量は比例する。だから小さな挫折をいっぱいしてください。」


毎日挫折してます。

自分の全力を尽くして、毎日ブログ記事を書いても、読んでる人がどう思ってるかわからない。

自分が思ったり、感じたり、考えていることを文章に起こすのは、なかなか骨の折れることです。

褒めて欲しいわけではないんですが、反応が少ないのは寂しい。

「今日は微妙だったかな(´・ω・`)」なんて思うことはしょっちゅうです。

だから「実は読んでるよ笑」「文章書けるね笑」と意外な人に言われると、めちゃめちゃ嬉しいんですよね。

文章を書くのは好きなので、ブログだけは続けよう、と思っています。

ただ、今やっていることは、2021年5月15日までは全力で続けるつもりでいますが、そのあとは綺麗さっぱり辞めているかもしれません。


昔『あひるの空』というバスケ漫画が大好きでした。

大好きなセリフが1つ。

「できるかできないかじゃねえ。やるかやらねえかだ。」


こんな気持ちではいるんだけど、それは私に失うものがないから、なんですよね。

正確に言うなら社会的に失うものは何一つない

前にも書いたけど、駆け出しのフリーランスって、社会のド底辺ですからね。


ただ、私が関わる人には失い得るものがある、って忘れてしまうんですよね。無視してしまう、の方が近いのかな。

なので常識的にはメチャクチャな企画を投げたりもする。どう思われてるかは、正直わからない。

自分では「これはいける!」「でも断られても全然オッケー」と思ってるんだけど、ちょっと考えねばなあ…

なんて思ったり。

反省は山積みです。



さて。

この記事は、とあるライブ配信を聴きながら書いています。


何日か前に書いたのですが、4/25に私の大好きなお店が無期限休業に入りました。

私はコロナの事もあるし、どうしても行けない

直接的に役に立つには、店に行ってお金を落とすことだろうけど、行けないし、まさか現金を贈るわけにもいかない。

「どうしようか」と考えた結果、アレンジメントのお花を贈りました。


「うわあ、花って…」みたいに、スベらないかな。

これから休業するお店に花、ってアリなのかな。

邪魔にならないかな。

『花を贈る どう思う』でググっても、賛否両論。


様々な不安の気持ちを抱えながら、結局贈りました。配達で。

何もしないのはたぶん後悔するから。覚悟を決めて。

贈りたいと思った自分の気持ちに素直になろう。

札幌の花屋さんがほとんど営業していない中、私が懇意にしている花屋さんだけが営業していました。

その花屋さんと出会ったのも、偶然の出会いでした。


喜んでもらえていたようです。

ライブ配信でお礼を言ってもらえて、涙が出ました。


「何もしなければ良かった」と思っていた可能性も、十分あったんですよね。

でもやらなきゃ何も起こらない。

結果、良かったみたいです。

結果オーライ

何気ない「ありがとう」が、こんなに人の心を救うこともある。

生きてて良かった」くらいの感動がありました。


自分の思ったことに、馬鹿だと思われてもいいから素直にいることを大切に生きよう、と思いました!


またご覧ください!!

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