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毒親からの解毒#12 過去の記憶を書き出す

毒親からの解毒について書いています

今回から少しずつインナーチャイルドの傷を癒していきます

前回の記事では、
潜在意識の奥底で生き埋め状態になっていたインナーチャイルド(過去の記憶)を救出しました
↓↓↓

今回の記事では、ガレキの中から救出したインナーチャイルドを癒していきます


最初にやること

これからインナーチャイルドの傷を癒していきます

まず最初は、
子供の頃に、親、兄弟、祖父母、教師、学校での人間関係で、

・傷ついたこと
・辛かったこと
・悔しかったこと
・不安や恐怖に感じたこと、などを思いつくままに文章や絵に書き出してみる
→この時、必ず手書きする

書き出した内容を少し整理する

次に、書き出した内容を少し整理してみます

コツとしては…
・その時の状況と感情は分けて書く
→状況と感情を分けて書くと、脳や心の整理がしやすい

※状況や感情が整理されると、その時の感情のもつれ、思い込みなども、解きほぐされてきます

・書いた絵や文章を読みながら、その時に感じた感情を感じ切る
→怒りの感情なら爆発させて感じ切る
→声に出して怒りを爆発させるのも○(周囲の迷惑にならない範囲内で)

感情というのは、感じ切ることで消えます

これはやってみるとよくわかります

モヤモヤしているのは、感情を感じ切っていないからです

感じ切れていない状態とは、
・自分の心の中で整理できていない
・辛かった記憶を抑え込んでいる
などの原因があります

感情を感じ切れていない=不完全燃焼

感情を感じ切る=完全燃焼

感情を感じ切り、完全燃焼すると記憶は残っても感情は消えます

これも繰り返しやることで、コツが掴めます

ポイントとしては、
必ず手書きしてください

ソラ自身が受けていたワークは、全て手書きすることが原則でした

手書きすると、右脳が刺激されます

右脳の機能についてはこちらの記事を参考にしてみてください

上記の記事内容を一部を引用すると、

大人になると右脳をいかに使うかが脳を活性化させる一つのポイントになります。

右脳派と左脳派の違いと診断方法より


下の画像はソラがインナーチャイルドのワークをやっていた時に書いていたノートの一部です

右脳が刺激されるとさまざまなメリットがあります

例えば、
周囲があっと驚くような発想がひらめく
とっさの機転でピンチを逃れる
ドン底に落ちても、突然のひらめきから脳が何らかのチャンスを引き寄せてくる

などなど
発想が豊かになると、お仕事や人間関係の質が変わります

お仕事や人間関係が変わると、収入が増え生活の質も向上しました

noteで記事を書くことは、気持ちの整理、インナーチャイルドの癒しには効果絶大です

ここでもう一歩踏み込んで、手書きにも挑戦してみると、インナーチャイルドの癒しが加速されます☺️

今回はここまでです

お読みいただきありがとうございました💜

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