iPhone ケースは不要?

こんにちは。

最近、手持ちのApple 製品たちを整理していたとき、

iPhone のケースが汚いなぁと思って外したら、

「ん?ケースそもそもいらなくね?」

ってなったので、今日はiPhoneケースの必要性について記事を書こうと思います。


iPhoneをケースに入れた場合のメリット

そもそも、なぜiPhoneをケースに入れるのか?主な理由は次の二つではないかと思います。

・iPhone を傷つけないため
・見た目を変えたいから

iPhone をケースに入れている大半の人は、iPhone を落として画面を割ってしまうという不幸を防ぐためにケースに入れているのではないでしょうか。

かくいう僕も、それが理由でケースに入れていました。

確かに、使っているケースを見るとだいぶ傷んでいて、iPhone を守ってくれていたんだなぁと感じます。(下の写真は僕が初めてiPhone を買ってから7年以上使っていたiPhone5sとseのケース。表面は細かい傷でくすんでいて、端の方は割れています。)

画像1

また、iPhone はアクセサリが多いのも魅力の一つで、見た目を変えたくてケースに入れている人も多いかと思います。

iPhoneをケースに入れた場合のデメリット

iPhone をケースに入れると、単純に大きくなります。

せっかく企業努力でここまでコンパクトに仕上がっているのに、ケースに入れてコンパクトさを犠牲にしていると、

「初めから画面が壊れにくいように作ってくれ」

と言いたくなりますよね。

最近のiPhone は割れにくいガラスが使われているので、傷防止のためにケースに入れる必要はもうないのかもしれません。

もう一つ、iPhone をケースに入れた場合のデメリットとして、

「汚れが目立つ」

というのがあります。

正直、iPhoneケースはiPhone 本体よりも傷がつきやすいです。

ケースだから傷がつくのは当然なのですが、単純に汚く見えてしまいます。 

加えて、ケースの隙間に手垢がたまったりして、不衛生です。

iPhoneをケースに入れなかった場合のメリット

逆に、ケースに入れなかった場合はどうでしょうか。

ケースから外してiPhone を手に持ったときに最初に思うのは、

「iPhone ってこんなに小さかったのか」

ということです。ケースによってサイズがだいぶ大きくなってしまっていたことに気付かされます。

また、その洗練されたデザインを改めてみて、「これがiPhone の真の姿だったのか・・・」と思わされます。

iPhone はそのままで十分美しい!

iPhoneにケースに入れなかった場合のデメリット

最後にケース無しの場合のデメリットですが、当然、耐久性は減少します。

頻繁に落とす人はケースに入れた方がいいかもしれません。

もう一つ気が付きにくい、ケースを使わないデメリットとして、

冬場、iPhone を手に持つとめっちゃ冷たいです。

放熱のことを考えて設計されているので、寒い時期は氷のような冷たさになってツライです。

ちなみにiPhone を冷やしすぎると故障の原因になります。

僕も何度か冬場にiPhone がうまく作動しないということがありました。

iPhone の冷やしすぎには気を付けましょう。

おわりに

iPhone をケースから出すと、iPhone 本来の良さに気が付きます。

今使っているiPhone SEは3年近く使っていて、壊れてもさほど未練もないので、僕はこれからiPhone をケースに入れず運用していこうと思っています。

もしよかったら、みなさんもケースからiPhone を出してみてはどうですか。

よろしければサポートよろしくお願いいたします。