やっぱり納得できない ”ITなんてやめとけ” …占いみたいな不特定多数に当てはまる事で、弱者を振り回すな!!!

こんばんは。ひかるです。

このnoteではITエンジニアとして上京転職をめざす、岩手在住24歳会社員の過程を綴っています!

さて、今日はプログラミングを始めて7日目。

今日もこの後勉強をしようと思うのですが・・・


IT業界、プログラマーに対して

”将来性がない” ”勉強し続けられない奴は不向き” ”市場価値上げないとやっていけない”

とかとか、言いますよね、、、


えっ、…じゃあ将来性があって勉強し続けなくても続けられて市場価値が上がる仕事って何ですか?


私はそんな仕事ないと思います。

私は今モノづくりに携わっていて、しかも成長業界なのですごく思うところがあります。

今日はこのITエンジニアのネガティブイメージについて考えていきたいと思います。



①”将来性がない”

今の時代、テクノロジーがどんどん進化していって、どの仕事が将来無くなっているかわからないじゃないですか。

今成長している業界も同様です。

私は今まさにある成長業界で仕事をしているのですが、世界的に見ればすごい成長事業ですが国内で見ると結構将来性ないです。

「テクノロジーの発展スピード+日本の技術力の低下」この二つの要因で将来性については議論できると思っています。

ITに限らず、もう安泰だと言い切れる業界は存在しないんじゃないか?と思います。

あったらYouTubeでみんなが紹介するでしょうね。

不安をあおったほうが人目を引いて再生数が伸びるから、勘違いさせるような言い方をするのかなあ、、、と思ったりしています。



②”勉強し続けられない奴は不向き”

私は業界は違えど今もエンジニアとして開発に携わっているのでこれも疑問です。

モノづくりはもちろん、自分で勉強できない人はいつまで経っても成長できないし、仕事にならないのはどんな仕事でもそうではないでしょうか。

モノづくり以外の業界でも考えてみました。


飲食業、アパレル、美容系、医療系、、、

ざっと挙げてみました。どうでしょう?

目まぐるしい時代の変遷の中生き残っていくためには常に勉強、市場動向の観察、そして個人のスキルを上げることがどんな仕事に於いても(まじめにやるなら)必須だと思っています。

そうじゃない人はもし勤務先がなくなったら真っ先に職を失うと思うので、仕事自体向いてないと思います(もしそんな人がいたら)。

言いたいのは、そのくらい当たり前のこと言ってない?ということです。



③”市場価値上げないとやっていけない”

②と共通するところがあるのですが、これもどんな仕事でもそうだと思います!

でも市場価値とかそんなに気にするのITエンジニアくらいじゃないですか?なんか不思議です。

だから市場価値を常に意識できる(しなくちゃいけない?)ところはいいところだなー、と思います。

PCだけで完結するから個人のスキルが上げやすく、そのため転職もしやすい。

そういうところが影響しているんじゃないでしょうか。

その身軽さも、私がITエンジニアを目指したい魅力の一つです。

終身雇用が崩壊したこの時代に、新卒入社したら一本の道しかない、その道をなんの希望もなくひたすら行くしかない。仕事だから。我慢して、、。

そんなのが当たり前の社会の中で、ITは私にとって光だったりします。


もっと学習が進んで転職活動が始められたら、情報ではなく体験として語れるので、もっとリアルなお話ができると思います!

転職活動については5月末くらいから始めたいと考えています。

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今日のお話は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また明日更新します!


ひかる