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花ってすげえんよ

この間友達の藤井佳歩から届いた
沢山の可愛い花たちをやっとこさ
大きな花瓶を見つけてきていけた!

花ってやっぱりいいなあと思う。

花があるだけで部屋がパッと明るくなる。
なんかちょっと元気になる。
部屋をきれいにしなきゃなと思うし、
シーツとかマットとか洗濯しようと思う。

とにかく

“花がある生活はとてもよい”

今日はそのお花にまつわるちょっとした話。

花は人間に例えられがちだよね。

あの超有名ソング『世界に一つだけの花』も
花のことを語りながら、人のことを語ってる曲。

あの曲は歌詞が本当に全部いいんだけど
中でも格別にいいなあと思うところがあって、

『この中で誰が1番だなんて争うことも
 しないでバケツの中誇らしげに
 しゃんと胸を張っている。』

めちゃくちゃいいよね。

この間書いたフルーツの話にも繋がるけど
花は一輪一輪同じ種類でも違う顔があって、
どれが1番綺麗かなんて全く気にせずに
ただ、ただ、凛と咲いてて。

カッコいいな。花。

今はこうやって花を見て色々考えたり
花に元気付けられたりしてるわけだけど、

大学生になるまで花に触れる機会はあんまり
なかったなあと。

花束をもらうことなんてほぼなかったし
家で花を飾る習慣もなかったので、
ただなんとなく『特別な時にあるもの』
くらいに感じていた。

けど、大学生になって花を月に2回ほど
自分で買うようになった。

自分用に一輪だけ迷いながら選んで
買って帰る自分がなんだかちょっと
大人になったみたいで、ちょっとだけ
カッコよくなったみたいでワクワクしたりする。

机の上に置いてご飯の時も勉強の時も
ちらちら見ては『あぁ、いいなあ花。』と
思ったりしている。

そんなこんなで花を愛でる日々が続いていて
ある日、本を読んでると花に関する言葉があって
それがすごくすごく私の心の中にずーーっと
残ってるのでここで紹介します。

『花は偉いよな、自分から枯れたりしない。』

なんか、すごくこれが心に残って、
私の中にずーーっとある。

人間は考えなくてもいいことを考えて勝手に
不安になったり落ち込んだりする。
そうやって自分で自分を枯らしてしまう。

けど、花は絶対に自分から枯れようとしない。

最後の最後まで綺麗であろうとする。

だからこそ、枯れた瞬間にでさえ美しさがある。

ただ『自分を綺麗に咲かせる』ことだけを
考えている花はかっこいいな。

私もこんな風になりたいな、と感じた。

花が部屋にあるだけで少し強くなれる。
私もこんな風に凛と咲いてやる!と思える。

花は可愛いだけじゃない。

カッコよくて、気高くて、そして強い。

だから、私は今日も花を愛でる。

初めてドライフラワーに挑戦してるけど
うまくできるのかしら〜〜〜

これでうまくできたら1年間買ったお花を
ドライフラワーにして花束にしていきたいな
とか思ってる木曜日の午後です。

今日は全休で授業がなかったからのんびり
趣味にしっかり時間を費やせました。

週の真ん中くらいに休む日があると
1週間ずーっと頑張れる気がしてます!!!!

それじゃあ最後に、

#花のある生活

していこうなあ〜!!!!!!

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