どんなわたしも愛される。

こんばんは。
いまりんです。

スターシードオンラインサロンの繋がりで
7月の日曜日は
Camp the Vortex advance 2020 July に参加しています。


アメリカセドナ在住のあやのさんと、
ハワイマウイ在住のゆきさんのリードで
アメリカとハワイ、
日本全国にいる仲間と共に
毎週日曜日の朝に集合するオンライン合宿です。

スクリーンショット 2020-07-06 15.24.03

↑動画のスクリーンショットなのでぼやけていますが
朝からそれぞれに自分の思いをシェアして
みんなで涙した後なのでちょうどいいか(笑)


この前は「恥ずかしい、みっともない」

と感じていることについて
みんなでシェアしました。

自分の中で思いつくことは色々あったんだけど
どれもシェアするほどのものとは思えなかったりして

(よっぽど抵抗を感じていたり、
誰にも言っていないようなことでないと
シェアしても仕方ないって
思い込みがあったのかもしれません)

なんとなく最後になってしまったわたし。


で、順番が来たのでなんとなく話し始めたのが

わたしは自分の子どもに対して、
愛情が薄いんじゃないかと感じていること
でした。


わたしは、基本的にいつも、自分優先です。

子どもが小さい時は
子どものために自分の人生を捧げる「いいお母さん」
をやろうとしたこともあったけど

どうも、そういうことは
出来ない性分なんだな…(遠い目)

と、ある時から感じています。

わたしの自画像は…


・一人の時間が大好き

・おかあさんでも妻でもない自由な時間が
 なるべくたくさん欲しい

・お金も自由に使いたい

・毎日、自分が食べたいものを食べたい

・家事は気分が乗った時にしか出来ない。

・イライラして家族に当たってしまったり
 子どもを可愛く思えない時も結構ある。

・子どもが体調を崩して
 楽しみにしていた自分の予定が崩れそうになると心配よりも焦りやイライラが勝る。

そんな自分に出会うと、
わたしって、愛が薄いなぁ…優しくないなぁって思ったり
わたしが大事なのは、自分だけなんだなと思って
いつもちょっと悲しくなる…

そのことをみんなの前で言ったら
なんだか涙が溢れてきてしまいました。


仲間たちにそんな自分を受けとめてもらって
お母さんの先輩たちもそういうことあるって聞いて、すごくホッとしました。



次の日曜日までに各々自分でやると決めた宿題もあり、活発にシェアし合いながら取り組んでいます。

わたしは

「『母親とは?おかあさんとは?』というテーマで自分の感じることを書き出してみる」

という宿題。

昨日ノートを広げて書きました。

画像2

書いているうちに
自分の子ども時代を思い出しました。


母にしてもらったことはたくさんあって
うれしかったことはもちろんですが、

イライラしていたり
怒ったり、泣いたりしている母のことも
幼心に案外覚えているものだなと、思いました。

兄弟が出来てからは
手を掛けてもらうことが少なくなったし
イライラをぶつけられたり、感情で怒られたことも多々あったなぁ…


母は今も元気で近くに住んでいて、
何かとお節介で
正直、口うるさく感じることもあるのだけど

わたしは母のことは子どもの頃から
ずっと大好きなんだなぁと思ったのでした。


今年母が入院して、闘病している時


「母」がどんな人であっても
その存在は、換えが効かなくて
世界でたった一人の大切な人なんだな

と感じたことを思い出したのでした。


そして、わたしがそう感じるのだから

わたしの子どもたちもきっと、
結局、どんなわたしでも
大好きでいてくれるんだなと思ったら

わたしはその愛を受け取って
堂々と自分を生きよう

と思えてきました。


いつもいつも、

「おかあさんだいすき♡」

と言ってくれる息子2人。

画像3

↑おかずの取り合いで負ける弟。ドヤ顔の兄。


子どもの思いがまっすぐすぎて

照れてしまってついつい受け流してしまっていたけど、

子どもたちからの、たくさんの愛をただただ受け取ったらいいんだなと今は思います。

今日はもう一つの宿題の

『子どもをぎゅーっと抱きしめること』


子どもたちが学校から帰って来たら、早速やりたいと思います。


今日もお読みいただきありがとうございました。

ではでは〜♪




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