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TABICAオンラインサマースクール2020登壇 無事終了。


サステナブルって、なに?

直訳すると《持続可能な》って説明されますね。サステナブルな暮らし、とか、サステナブルな活動、とかね。

《SDGs》も、同じ類ですね。


 
8月8日にTABICAさんが開催したオンラインサマースクールのテーマは
 
「サステナブル」
 
でした。


どうやら学校教育もスタートする様子。
 
 
電車の中とかで小学受験、中学受験の問題なんかが貼ってあると意見を述べよ、という問題が出ていますよね。
 
見たことありません?
 

 
SDGsは企業の取り組みで耳にすることが増えましたけどね、ESD(Education for Sustainable Development)と呼ばれる「持続可能な開発のための教育」の考え方はまだ浸透していないですね。
 
 
 
そういった背景やタイミングを考えると今回のTABICAさんの試みはぜひとも応援したい!
 
 
 
ということで嶋田も結構気合入れて準備しました。
 

14:20から15:10の限られた時間で「種クイズ」「採種の実演」「固定種が感じていること」を開催。しかも畑からのLIVE!

事前にリハーサルをして、wifi環境やマイクの様子の確認もさることながら、自分の録画を見て、改めて話すことを整理したり。すごく貴重な体験になりました。

本番はオーストラリアから参加してくれたり、体験に来てくれた子達や、心がほどけるおむすびの会に参加したお母さんとその子ども達とか。

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わたしの考えるサステナブルって大前提に「命が繋がっていくこと」があると思っていて。何か大きな活動するとかじゃなくても、ありのままの自分、自然の姿を受け取る、受け入れる、そこからサステナブルって繋がっていくと思うんですよね。


当たり前になっている暮らしの中で「生きる」をもう少し深く受け取って、親子で「自分たちのできるサステナブル」「興味を持ったSDGs活動」のきっかけになっていたら嬉しいなぁ!!






今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎