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夏野菜の準備《苗づくり》

今日は2020年4月7日(火)。連日の畑作業はなかなか身体に堪えます。笑
が、この時期は夏野菜に向けてやることがタンマリあることを一昨日知ったのでちょっと踏ん張ります!


昨日書いた《4月の作業予定》をおさらい。


▼B区画(夏野菜ゾーン)
1)ナスとピーマンをポット(直径6cmくらい)に種を蒔いて育てる
2)キュウリの種を蒔く
・・・種をまいたらついでに支柱も立てておきます!
3)オクラの種を蒔く
・・・1日種を水に浸して浮いてきた種はツンツンしてみる。それでも浮いてしまうのは土に還す。翌日ガーゼにあけてから少し乾かして蒔く

▼C区画(セリ科ゾーン)
ほうれん草の穴の中を見てみて、種がどうなっているか調べます。今日、よーーーく見たら発芽している箇所が転々とはしていました。が、あまりにも少ないようだったら中をほじって種が溶けていないか確認。溶けていたら種を一晩水に浸けてから蒔きます。

▼D区画(冬野菜)
土作り。牛糞堆肥か馬糞堆肥をたっぷりいれて土をつくっておきます。


すでに種を蒔いたものの様子

3月9日に植えたもの・・・・キャベツ、ブロッコリー、大根
キャベツと大根の芽がまだ発見できず。ブロッコリーは発芽しました!

3月13日に植えたもの・・・ほうれん草(第一弾)、人参
ほうれん草が2.3箇所発芽している様子
人参は発芽している→4月6日発芽していない箇所に5.6粒種を蒔いた

◎3月25日に植えたもの・・・ほうれん草(第二弾)

4月5日に植えたもの・・・・ほうれん草(第三弾)


今日やったこと

▼B区画
◎4月作業の1)が終わりました!

▼C区画
なし。

▼D区画
なし


それにしても毎日のように畑活しているけど、長男が自ら「行く」というのが意外です。

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この春で小学校3年生ですけどね。昨日はこの畑のスタッフさん達と出荷の手伝いなんかしちゃったりして。薪割りできて火おこしできてお米炊けて。野菜もつくれるようになったら生きていけるわ。っていうか、ちゃんと自然に寄り添う生き方がわかるようになるね。どんな仕事してもいいけど、自分の声や自然の営みに寄り添える子になってくれたら、わたしの子育て大成功だわ。笑
グローバルに人と関わって成せたら最幸だね。その素質はありそうだけどね。


そして今日のFacebook LIVEでも少し触れた「根を張る」の話ね。

Facebook LIVEの様子はこちら>>YouTubeへジャンプ!

ナスとピーマンを直播しないんだよ、ポットで育てるんだよ、と言われ、土づくりをした時の栄養バランスばっちりの土がいいのかなと思ったんですよ。そうしたらポットから畑にうつした時に安心かな、って。

ぜんっぜん理屈が違ったのーーー。

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