見出し画像

「意味の行き場」を失くした【大丈夫】が、私を「命の逝き場」へと誘う。

私は、他人への頼り方を知らない。

仮に知ってたとしても使えない。

誰かが感付いて聞いて来たとしても、
私の心に宿っている「SOSの言葉」が外界に
結界を張って他人に聞こえないようにされる
が為に言い出せなくなり、その言葉の全てが
「大丈夫」
に変換されてしまう。

そもそも、「大丈夫」ってどういう意味
だったっけ?

無駄に使い過ぎて本当の意味が行方不明に
なって、もうどうでもよくなっちゃったな。

「SOSを諦める=生きるのを諦める」
って事だけは分かっているんだが。

それが「最期の結論」ってオチで、
全て終わりにしてもいいかな?

いいよね。

生まれてから今までにリアルで関わって来た
奴全員に焼き尽くされて彩りを失くした、
私の人生を。

いーつーにーしーよーうーかーなっ?

・・・・・・

そっか、誰の言う通りかって、決めるのは
私自身だったなww

まぁどのみち長くないのは確かだね。

希死念慮という厄介な友達及び余命不定の
不治の病に冒されてしまったから。

とりあえずは、ヨボヨボの年寄りになるまで
生きなくていい事だけは確定事項なので、
それだけで気が軽くなるわ。

今、背中に生えた翼を手入れしながら、
いつ旅立とうかプラン作成中なの・・・

ナンツッテww

                                                              おしまい★