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noteの毎日更新1ヶ月間を、以前より楽に続けられた!

今日でnoteの毎日更新が35日目になりました。毎日更新は以前から何度かトライしているのですが、その時より楽に続けられたのは、やはり書き方を学んだからかなと思っています。

本を何冊か読んだり、また人からアドバイスも貰って、以前は途中で投げ出していそうなところを、なるべく教えに沿いながら、なんとか書いていました。(できていないところも大いにありますが!!)

その方法は、テーマを決める→材料を集める→構成を考える→ それらを書き出す→全体の文章を作る、というものです。

以前は書きたいことが浮かんだら、そのままパソコンに向かって、途中で書けなくなってしまうということが多くあったのですが、それは大変に高度な技だったのだと知りました。

書きたいことをまとめてからとりかかるというのは、一見時間がかかるように見えて、いきなりパソコンに向かうよりもずっと楽な方法なんですね。

そして毎日書くと決めて一番むずかしいのは、書きたいことがなくなってしまうことです。

べつに書きたいことがなければ書かなくてもいいのですが、ちょっと言い換えると、書きたいことというより、今の自分に「書けそう」なことがなくなってしまうということです。

発信をしたいとは思っているのですが、言いたいことを一つの文章にまとめるまでに高めていくのって、ちょっと難しいことです。

1ヶ月言いたいことが尽きなかったのは、 インプットの時間が長くなったからだとも思います。

文章を毎日書こうと思わないと、やはり書くことには関係のないことに使う時間が多くなります。

ここ半年ぐらいを振り返ってみると、 デザインソフトやプログラミングの勉強をする時間も多かったんですが、この1ヶ月ほどは「毎日書く」ということを決めたら、それをふまえたインプットの時間が増えました。

具体的には、Voicy・YouTube・Audibleを視聴することですね。

最近だと、YouTubeでオリエンタルラジオの中田敦彦さんの 動画をよく見ています。

中田敦彦さんの、好きなものを全力で人に伝えたいという気持ちは観ていて楽しいだけではなく、 自分もこんな風に好きなものを人に伝えられたらいいなと思う気持ちが湧いてきます。

そしてnoteを毎日書こうと意識することで、単純なインプットから、より物事を突き詰めて考えるようになりました。ちょっとした疑問を、もっと追求して調べてみたり、人に質問するようにもなりました。

この1ヶ月間はほとんど外出していないのですが、 自宅にいて何かを視聴するだけでも、発信したいと思うことが増えたので、 コロナ禍以前のように、出かけることが増えたらもっと自分の頭も活性化されて考えることも増えるんだろうなと思っています。

その時のために、疑問を深掘りしたり、気になったことを調べてみるというのはこれからも大事にしたいと思いました。

(この記事は9割くらい音声入力で書いてみました!意外にいけるかも。明日は音声入力について書こうと思います。)

音声配信もしてます。


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