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初めてのインタビューを終えて

6日は、渋谷にあるbar bossaにて、マスターの林伸次さんに取材をさせていただきました。

ものすごく緊張したうえに、自分が用意してきたことがなんだか的外れで、ああ、自分にとってインタビューってすごく難しいんだなあということがよく分かりました。

初めてのことって、全然イメージ通りにいかないものですね。

ああ、わざわざ憧れの人に人生初めてのインタビューをして、わざわざスベっている私なんなんだろう。。。やっぱりやめておけばよかったなあ、などと1時間くらいは落ち込んでいたのですが、とりあえずお昼ご飯を食べていたら元気が出てきました。

あ、林伸次さんはとっても優しい方で、大変お気遣いいただきました!!

お会いできてとても嬉しかったし、かなり悔いも残るのですが、頑張って良い記事を書きたいと思います。


そして、これを期に、いろいろな人にインタビューできないかなあと思いました。

同様のことをやっている個人ブロガーの人も結構いるし、今まで考えたこともあったのですが。

去年私は『バン活』の星川崇さんと、フリーマガジン『ANTHEM』のヒラタマキコさんに取材してもらった時は、とても気持ちよく喋らせてもらった上、拙い話をとても分かりやすくまとめてもらったものを見て、ああ私にはとてもこんなことはできないなあと思いました。

お二人とも実績があるし、特にヒラタさんは元記者なので当たり前なのですが。

でも、聞く力・書く力も大事だけれど、誰かを紹介するって、自分がその人を知っている・好きだ・すごく紹介したいみたいな個人的思い入れも大事というか、それがあってこそだなあとも思います。

私の周りには、素敵だなあと思う人がたくさんいて、自分もその人と話したり、お店をやっている人だったらそのお店に行ったり、そのことをブログに書いたりもしていましたが、ちゃんと「取材」すると、当たり前ですが、もっと深くいろいろなことを伝えられると思うし、自分がずっと好きでいてもしらなかったことも、たぶんたくさん出てくるんだろうなあと思います。

なので私も、自分が好きだなあ、この素晴らしさをほかの人にも伝えたいなあと思う人にお願いをして、お話を聞かせていただこうと思いました。

今まで挑んでこなかった「聞く力」も向上できるように、普段の人との会話にも気を使ってみようと思いました。


そして、聞く力と話す力・書く力って、結局連動しているように思います。

連動して向上できるように、意識できるんじゃないかなあと。

全部バランスよく優れている人ってやっぱりいて、すごく魅力的だなあと思いますね。


山梨在住で、とてもクオリティの高い『BEEK』というフリーマガジンを発行している土屋誠さんという方がいるんですよね。

内容もマガジン自体も、フリーとは考えられない仕上がりなんですよね。

山梨のいろいろな場所やいろいろな方を取材されて、とても素敵な記事を書かれた上で、この媒体の精度の高さよ、という感じです。

土屋さんはアートディレクターとしてお仕事をされていて、完全に趣味として紙版もweb版もお一人で制作・運営されているようで、お会いしたことはないけれど、いつもすごいなあと思って活動を拝見しています。

もちろん私にこんなことはできないのですが、自分も「伝えたい」という思いのもと、自分が仕えるツールをもって、できることをやってみたいと思いました。

昨日遅めのランチを食べながら、立ち直ってきた直後、早速一人の方にお願いをしました。

気持ちよくお話しをしてもらえるように、頑張ろうと思います。

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22:30就寝 6:30起床 体重46.1kg ウォーキングと掃除はさぼりました。
お昼にやろうと思います。夕飯を食べなかったので体重が減りました。

#日記 #エッセイ #取材 #インタビュー

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。