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月末の記録

5月が終わりますね!!

ここ数ヶ月は、なにかnoteに書きたいという気持ちがぜんぜんなくなってしまっていたのですが、最近とにかく山下陽光さんの文章を読んだり音声を聞いたり、あと久しぶりに「途中でやめる」(山下さんのブランド)の服を買ったりしていたら、以前のような楽しさがいろいろ蘇ってきました。

それで、私の楽しさっていうのは「これについて誰かと話したい」って思うことなんですよね。それが特定の人でも楽しいんだけど、もっと広くいろんな人がどう思うんだろうということを、できればたくさんの人と話したいけど、毎日そんなことできないからとりあえず書くか、みたいな気持ちなんですけど。

一時期毎日noteを書いていた日々も、にいろいろ誰かと話したいな~と思っていたんですよね。それをもうちょっとうまく伝えたいから、文章うまくなりたいと思っていたんですけど。(今も思っているんですけど。)

話は変わるんですけど、私は同世代に比べて収入とか底辺だし、ちゃんとしてない大人だと思うんですよね。そういうことがたぶん30歳くらいまでは恥ずかしかったと思うんですけど、だんだんなんとも思わなくなってきて、30後半とかはかなり楽しく生活してたと思うんですよね。自分の基準で。

それで今も楽しいんですけど、そういう私にも、それはどう考えてもおかしいだろうという弱点みたいなものがあって、いろんな人にずっと指摘されながら(というか優しさを受けながら)でも自力じゃ治せないことってあるよね、と思っていて。これはずっと抱えて生きていくものだろうと思っていて。(誰がどう考えたって後ろ向きだろうみたいな考え方でも。)

でも考えてみたら私は、お菓子の食べすぎをやめるとか運動の習慣を作るとか楽器の練習を毎日続けるとか、いろいろできるようになったことがあるんですよね、30代後半になって。だから、ほんとうにやりたいとかやめたいとか、それが自分のためになるはずだとわかったら、そして、やりやすい方法を研究したり、(そしてすごい大事なのが)短期間でなんとかすると思わなければ、時間がかかっても良ければ、たぶんだいたいのことはできるんですよ。

という自信がちょっとついてきてたところで、自分が長年見ないようにしていた、それでも生きてこられた自分の弱点を突然ピンポイントで突かれたというか。まあそういうことがあって。

それでべつにずっと落ち込んでいたわけでもなく、これはなんとかしなくてはみたいな気持ちがすごい働いて、突然すごいアクティブになってました。そうは言ってもコロナ禍なもんで、一昨年以前のようにというわけじゃ全然ないですけど、去年に比べたら500%くらい可動してました。去年はほぼ引きこもりの生活だったので。

それで、短期間でいろんな人や物事や場所や疑問や楽しさに結構出会って、気持ちもすごく明るいし元気なんですけど、発信したいとか、〇〇について人と話したいみたいな気持ちはあまり戻ってこないな~と思っていたんですけど、

たった今は、山下さんが今日ツイートしてたこととか、ユニクロ×マメ クロゴウチのこととか、搾取の話とか貧困とかオリンピックとか、なんかそういう話がしたいなーという気持ちになってきました。

文章を書くと、自分の気持ちのブレとかすごいわかるなーと思いました。これもnoteを書こうと思わないと簡単にわすれてしまう。

すごい中途半端ですけどまた書きます。

年額6000円の瞑想アプリを間違って買ってしまったので、もったいないからほぼ毎日使ってるんですけど、睡眠の導入にとてもよいです。有料ってやっぱすごいなと思っているところです。


いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。