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これまでのあたり前を覆す「バクラク体験」をもっと多くの人へ

こんにちは。大友です。LayerXという会社で「バクラク」という経理業務をラクにするサービスを多くの人に届けるべく、マーケティングの仕事をしています。

入社して1年が経ったタイミングで、「なぜLayerXに入社を決めたの?」「バクラクって何?」「なんのためにバクラクを広めていくの?」という話を書きたいと思います。

ご無沙汰しているお知り合いの方々にもお読みいただけるといいなと思って書いています。

このnoteはこんな方におすすめです 💁🏻
✔ SaaSツールのBiz業務に関心がある人
✔ 「バクラク」がどんなサービスなのか知らない人
✔ マーケティング業務に携わっている人
✔ 経理業務にたずさわっている人


「みんなでよいものをつくって届ける」に真摯に向き合える

LayerXに転職しようと思ったきっかけは、こちらのnoteでした。

たまたまTwitterで流れてきたのを読んだのだと思いますが、当時、介護領域の事業に携わっていた私にとっても自分ごとに感じられるものでした。

介護業界はとくに、アナログ業務を効率化していくことの難しさや、現場の人が慣れないテクノロジーを活用することの難しさを感じられる現場です。

そうした中で、上述のnoteに書かれている「デジタル化レベルの診断」の図や、「地道なデジタル化」という言葉がとても腑に落ちたのを覚えています。

それから、決して容易な判断ではなかったはずですが、手段にとらわれずに、現状を見極めてピボットを決断し、向き合うべき課題に取り組むスタンスがかっこいいなあと、記憶に残っていました。

入社理由はいくつかありますが、代表の福島さんや社員のnoteを読むなどして、「みんなでよいものをつくって届ける」ことに真摯に向き合って働けそうな会社だと強く感じられたことが大きいです。

  • 「みんなで」というのは、部署にとらわれずにみんながプロダクトを良くしようと思いがあること。

  • 「よいものを」は、お客様の声を聞いて、お客様にとってよいものを生み出すということ。

  • 「つくって届ける」は、つくったり届けたりする活動に真摯に向き合えるということ。

そうしたシンプルだけど大切なことを、きちんと大事にして働けそうだと感じて、ここで働きたいなと思ったのでした。

長くなるのでこれくらいにしておきますが、他にもいろいろあるので、また個別にお話できたらと思います。

「これまでのあたり前」を覆すバクラク体験

ここから本題の「バクラクって何?」という話を書いていこうと思います。

まず前提として、バクラクは経理業務をラクにする業務支援ツールです。

ワークフローツール、法人カード、経費精算ツール、受取請求書処理ツール、法対応した書類保管ツールなどを提供しています。(詳細はこちら⏬)

私はマーケティングチームに所属していて、バクラクを導入していただいたお客様のインタビューをさせていただく機会があります。

そこで今回は、サービス紹介というよりは、お客様の声をご紹介したいと思います。(ここが一番大事なパートです!)

一つ目は、入社してすぐに同席させていただいた長崎の運送会社、吉田海運様のお言葉です。

一ノ瀬さん:私自身、最初は新しいものを導入することにすごく抵抗があって、やらなくて済むならやりたくない、というのが正直な気持ちでした。
ですが、導入してみると、本当にラクになりました。
サービス名の通り、「バクラク(爆楽)」だなと本当に実感しています。

バクラクの導入には抵抗があって、本当はやりたくないと思っていた。だけど、一歩踏み出してみたら仕事が大きく変わったというエピソードです。

バクラクを導入したことで、バクラクにかぎらず抵抗があったであろう「ツールを導入することの意味」を感じてもらえたのではないかと、私はとてもうれしい気持ちになりました。

たくさん紹介したいインタビューがあるのですが、もう一つだけお付き合いください。東京にある住宅あんしん保証様のお声です。

園尾さん:バクラクは業務変革を促してくれるツールです。バクラクを導入したことで、関連業務がスムーズになるのはもちろん、ここまで業務を変えられるのだと教えてもらいました。

ただし、既存の業務にあわせてツールを当てはめていく方法では、こうした新しい気づきを得ることはできません。ツールにあわせて業務フローを変えていくことで、新たに課題に気づくことができたと考えています。

既に別のツールを利用していて、あまり課題がないと思っていても、バクラクは導入のハードルが低いので、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。

住宅あんしん保証様は、バクラクのサービスを導入したことをきっかけに、もともと強い課題感があったわけではない業務に関しても、「もっと業務改善できるのではないか」と考えられて、追加でサービスを導入くださいました。

ご紹介した2社に共通するのは、「これまでのあたり前」をひっくり返し、「もっと業務がラクになるかも」と思っていただけたことです。私はバクラクはそういう価値を提供できるツールなんじゃないか、と思っています。

バクラクをはじめ、LayerXが生み出すサービスは、「これまでのあたり前」を覆すだけの、使いやすさや新しい価値の提供ができるサービスなんです。

バクラク体験がみんなの可能性を拡張する

ここで突然、卑近な話になるのですが、私はモノをなくしがちという悩みを抱えていて、友人の勧めで「スマホ・ホルダー」を購入しました。

首にかけると肩がこりそうだからどうかなあ・・と思っていたのですが、実際に使ってみると、とても便利です。リュックやポケットを探す手間もなく、スマホをサッと出せることに日々、ありがたみを感じています。

私はまわりの人のおかげで、「面倒そうだなーと半信半疑だったけど、試してみたらすごく便利だった」という体験にたくさん出会ってきました。

そうすると、誰かが「便利だよー」と言っているものは便利なのかな、と思うようになります。まだまだ精進が必要ですが、「自分が困っていることは、実は解決できるかも」とも考えられるようになってきます。

スマホ・ホルダーではないですが、使いやすいITツールは、同様にストレスや小さな悩みからの解放感をもたらしてくれます。そして、もっと業務をラクにできるのではないか、という期待を抱かせてくれます。

バクラク体験は、そんなふうに(経理にかぎらず)経理業務をおこなう人たちの手間やストレスを解消し、その先に会社全体のいろんな業務をラクにしていくきっかけをつくっていくものです。

ちょっと大袈裟な言い方に聞こえるかもしれませんが、これは経理業務に携わる方々やその企業の可能性を拡げていくことだと思います。

私はバクラクというサービスを通じて、そういう体験をもっともっと多くの人に届けていけたらいいなあと思っています。

少しでもご関心ある方はぜひお話しましょう

最後に、自分が何をやっているのかと、恒例の(((なかまを募集しています)))情報です。

私は今、経理業務に携わる方々にご関心をお持ちいただけるよう、いろんなコンテンツをつくり、届ける仕事をしています。

主なものだと、ホワイトペーパーと呼ばれるお役立ち資料や、導入企業様のインタビュー記事の制作。それ以外にも展示会用のパンフレットづくりや、セミナー企画、動画制作などなど、いろんなチャレンジをさせていただいています。

ただ、開発チームの皆さんがすごくて、このままだとマーケティングが追いつかないかもというほどの勢いでサービスがアップデートされたり、新しいサービスが出てきたりします。

バクラクという名前も、バクラクがどんな体験を届けているかもまだまだまだ知られていないので、一緒に新しい体験を届けきるなかまを大募集中です!

全方位採用中なのですが、特にマーケティング領域の求人を貼っています。マーケティング以外のポジションも募集中です。

あとここにはないですが、資料作成業務が得意で副業などで手伝っていただける可能性がある方もぜひお話したいです!


もし少しでもご興味をお持ちいただけた方は、一度お話できれば幸いです!下記よりサクッとお申込みいただくか、メッセージをいただければと思います。「今は転職は考えていないけど」という方もぜひ😊

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