「9割は見る価値もない」

数十年売れ続ける名著「ポレポレ英文読解」等の著者であり、
カリスマ英語講師でもある西きょうじ先生のお言葉。

僕が在籍していた当時の代ゼミ、東進、その中でまともな英語の講義ができていたのは3割以下だというのが自分の実感。大手でこんな感じだがらYouTubeなど無料の講義では9割は見る価値もないと思う。でも、受験生の段階では見極められないのが厳しいなあ。その選別ができないから妙な動画が売れるのかも。

天才西きょうじのお眼鏡にかなった3割がどの講義なのかがむしろ気になる。しかし、全盛期の代ゼミ等でも3割だと、無料Youtubeどころか一般学校でも9割方駄目になりそうな…

周知のことだが、東進には（他の予備校もそうかもしれない）、東進がお金を稼ぐためだけの実は有効性の低い講義と、受講生が大学に合格するために有効性の高い講義が混在しているのだが、受験生には見分けがつかず、前者を必修と薦められるとお金をかけながらえらく遠回りをしてしまうことになる。

— 西きょうじ「さよなら自己責任」 (@KyojiNishi) December 6, 2022

周知のことだが、東進には（他の予備校もそうかもしれない）、東進がお金を稼ぐためだけの実は有効性の低い講義と、受講生が大学に合格するために有効性の高い講義が混在しているのだが、受験生には見分けがつかず、前者を必修と薦められるとお金をかけながらえらく遠回りをしてしまうことになる。

手厳しい…（が良く聞くお話）

天才西きょうじ先生でも、
流石にこの人は評価する3割に入れるだろうという気がする
カリスマ英語講師、富田一彦氏の2022年度末お言葉。

もう後戻りはできない。そして、しっかり希望を満たさなければ、そもそもこんなことを始めた意味がないのは、はじめに言ったとおりだ。オリンピックでは「参加することに意義がある」のだろうが、そもそもオリンピックに参加するまでにどれだけの選別を経ているか考えて見給え。大学受験勉強は、参加するだけでは何の意義もない。合格して初めて意味がある。そのことを忘れるな。精神的に追い詰められているなんてやわなことを言っているようなら、最初からやらなければよかっただけ。挑戦とは常にストレスフルなもの。ここまで来た以上、つべこべ言わずに最後まで「今何が最良か」「今何が必要か」だけを考え続けること。失敗したあとの言い訳など考えている暇はない。走れ。

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