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スサノオに対する誤解を解く

さんざんな書かれようです。😂
皆さんの中には信じているというか、影響を受けてる方もいらっしゃるやも。

先ず、スサノオは大陸の人間ではありません。
また、バアルでもありません。

八坂神社でスサノオと牛頭天王が同じ存在であるかのように見せているだけです。
つまり、企みなのです。
だから、蘇民将来のお話で、スサノオが登場するのもまた同じことです。

一部抜粋  『旅の途中で宿を乞うた武塔神(むたふ(むとう)のかみ、むとうしん)を裕福な弟の巨旦将来は断り、貧しい兄の蘇民将来は粗末ながらもてなした。後に再訪した武塔神は、蘇民の娘にの輪を付けさせ、蘇民の娘を除いて、(一般的・通俗的な説では弟の将来の一族を、)皆殺しにして滅ぼした。武塔神はみずから速須佐雄能神(スサノオ)と正体を名乗り、以後、茅の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えたとする。』
本来、スサノオと蘇民将来は全く関係が無いのです。
以前に、「蘇民将来」について書き込みましたが、簡単に説明すると、蘇民将来とは字のごとく将来、蘇る民を意味します。わかりやすく書きますと、本当のユダヤ人が自分たちの本当の出自、名前を明らかにする時が将来訪れる、ということです。
それは、企みが成就した時(封じ込められていた女神が解き放たれる時)を意味します。
獣民にとっては、夜明けの晩、最後の審判の時という意味です。


伊勢の人々は「蘇民将来子孫家門」の札をしめ縄(七五三縄)につけて、一年中、門口に飾ります。
本来、しめ縄の向きは逆になるのですが、これは、企み成就の暁には、我々が封じ込められるという意味です。

牛頭天王についてですが、次の神話をお読みになれば理解されることでしょう。

「牛」とは、創造女神が作り出した男神を表すのであり、つまり、「el」であり、土星の神のことなのです。

そして次に、「出口王仁三郎」が自分を「ワニ」と言ったのは、本来が「鬼三郎」であり、皆に誤解されることを嫌ったからである。
と言っても「鬼」とは、本当の創造神で、ここヒノモトの大神「国常立大神」なんですけどね。
(鬼三郎とは伊豆能売の御魂という意味です。)

ルシファーについてはもう飽きがくるほど書いてきたので次の書き込みをご覧下さい。

『金星について
当方のブログから抜粋
『私達の生きている地球は太陽の周りを北から見て左に公転し、そして、左に自転しています。何度も記していますがエネルギーは右螺旋で進みますから。ですが金星は天邪鬼でして右に自転しているのです。といっても1公転しても1自転できないほどゆっくりと逆回転していますのでまるで動いていないようにも見えます。そりゃそうです。太陽系は北極星の方向に進んでいるのですからそんなに早く逆回転できないんです。世界の物理学者の誰もそんな風に説明しませんがね。
新約聖書には、つまり、イエスがいうには悪魔は稲妻のように天界から落ちたといっています。そうです。金星は逆回転しているので南の方に向かうわけです。本来なら。もともとの悪魔とは金星の神をいうのです。もとは美しきビーナスであったが魔女となり、人間界に落ちて愚かな男の魔物になりはてるわけです。』
これが、キリスト教でルシファーが天界から落ちる理由です。元々、物理学上、金星は天邪鬼であり、下向きベクトルなのです。』

最後に合気道の開祖「植芝盛平」は生涯、スサノオを崇拝していました。
合気道の神様とは「スサノオ」のことです。

何度も言いますが、大本教創設時の出口なおと、出口王仁三郎だけが意味があるのであり、大本教という宗教集団には意味が無いどころか、害があると思っていいでしょう。

スサノオに対する正しき情報
「天之叢雲九鬼さむはら竜王」という龍体の名は、月にお昇りになられた時の姿とそのハタラキから来ています。
「天の叢雲」とは、宇宙の気、おのころ島の気、森羅万象の気を、つらぬいていぶくことをいいます。そして、「九鬼」とは「九気」で、おのころ島に発生したすべての物の気のこと。「さむはら」とは、宇宙森羅万象の気を整えて、世のゆがみを正道にもどすことをいうのです。
地上でヒトとして生きた男を「須佐之男」と呼びます。

こんなところで終わりにしときますか。

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