潜在意識超解説シリーズ(まとめ)~あなたの中の童子(潜在意識)と繋がってください!
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
何もいらないのです。ただこころの中で実践するだけです。
ではここで一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。
ほとんどの人がそれを 使っていません。
あなたがたとえ、ハワイ人や中国人、日本人であったとしても、
どこの国籍であったとし ても、皆、こころを持っています。
これは、ホオポノポノの創始者モーナ女史の動画『内なるバランス』の最終章で語られた言葉です。
こんにちはみつです。
和オ・ポノポノとは・・・潜在意識との関係性の物語です。
果てしなく続くこの物語には終わりがありませんが、潜在意識との会話については・・・これもキリがありませんので、一度まとめたいと思います。
皆さんが一番聴きたいこと、知りたいこと、そして、簡単に今すぐ出来ること・・・さらには、意味不明でなく腑に落ちる物語であることを心掛けて物語ってみますね。
それでは、ここに来て・・・みつのとなりが空いていますので、ご一緒にくつろいでいてください。
声にならない・・・
①はじめに
ここ一連のブログや動画をみてくださった方・・・潜在意識に名前をつけるようお話をしましたがつけましたか?
(つけたという方にお伝えします)名前をつけたら、必ず名前をよんで愛(め)でるようにしてあげてください。馬鹿にしたり、傷つけるような言葉を発してしまった時は、必ず言葉にして・・・
「馬鹿なんかじゃないよ」
「いつも一緒にいてくれて、ありがとう」
「いつも、気にかけてくれてありがとう」
「これからもずっと、愛してるからね!」
と、言葉にして思いを届けてください。
自分の言葉を自分の耳で聴くこと、それが言葉による自愛の癒しです。
今回は、あなたの事を「和多志」とします。そして潜在位意識のことを、あなたが付けた童子「〇〇ちゃん」としてください。
②ブルーリボンとピンクリボン
前回・前々回の記事と動画で、あらゆるものにリボンを付け、そのもののアイデンティティを癒してあげてください、とお伝えしましたが、やってみましたか?
ピンクリボン(女の子)、ブルーリボン(男の子)、パープルリボン(性別不明、男女共有)あなたの身の回りにある目に付くもの全てにリボンをくっつけます。そのリボンをつける行為そのものが、ものにある童子(潜在意識)の「存在を認める」ことになります。
潜在意識の存在を認めるとは、感情がそこにあるということに”気づくだけ”の行為です。承認をしないでください。
認めるのは「在ることだけ」で、こちらの感情を一切加えないでください・・・「あ、いるんだ...」だけです。
良いも悪いも何もありません。
存在していることだけ・・・それでいいのです。
※現実問題として、リボンをつけられないものがたくさんありますよね?
例えば、大きな建物や公共施設のもの、蟻などの小動物、あまりにも小さすぎる細部レベルのものなど、どうやったってリボンを付けられない時にはいい方法があります。
そういう時は、イメージでOKです。頭の中や心の中で、ブルー・ピンク・パープルのリボンをくっつけてください。
例えば・・・顕微鏡の中で蠢く(うごめく)たくさんの細胞一つ一つに・・・ブルー・ピンク・パープルのリボンがくっついてるというイメージをするのです(なんか可愛くないですか?)。
あなたの潜在意識は、リボンがついているものに『潜在意識の存在』という『そこにあるんだ』という認識を与えます。
こちらがその様に観察することで、相手の状態はイメージのままになるので、存在欲求を満たしたことになります。そうすることで、潜在意識内の感情が癒されるという現象が現れてきます。
さらに便利で進んだ方法があります。心の中で「リボンをつける」とか「リボンをくっつける」・・・さらに進んでくると、「リボン」と言えば、何かのものごと、相手の存在を認めることという認識ができるようになってきます。
そうなんです。実際にリボンを貼る行為から始めて、イメージすることでリボンを貼ることが出来ることを知る。言葉にするだけで、リボンがくっつくという一連の流れの中で、あなたは自分の潜在意識の中にリボンとは存在欲求を満たすことという学びを童子(潜在意識)の中に与えたのです。
顕在意識の役割の一つに「潜在意識の教師役となる」ことがあります。
このリボンの行為は、正にそれを遂行したということになるのです。
ここまでくると・・・
「リボン」は、和オ・ポノポノのクリーニング(浄化)ツールの第一号と認定していいでしょう。
もう一つ、今回のリボンの件では、クリーニング・ツール(浄化のための言の葉)ができました。
それが・・・ブルー・ピンク・パープル です。
日本語でもいいと思いますよ・・・青(あお)・桃(もも)・紫(むらさき)
「ブルー・ピンク・パープル」と唱えるか「青(あお)・桃(もも)・紫(むらさき)」と唱えるか?何回唱えるのか、色の順番はどの様にすればいいのか?などなど回数や順番は皆さんが好きな様にして使ってみてください。
実際に、手順を踏んで・・・童子(潜在意識)が学習をしてくれて、それを現実に使ってみて、何かの変化を感じるか、現象が起きるか?などを検証していくことが、和オ・ポノポノのフナ学に通づるところです。
検証して効果があったら、メッセージ欄にお寄せいただくか、ご自身で大切な人や大事なお仲間と共にシェアをしてくださると嬉しく思います。
多くの方がこれには効果があるという認識が生まれる。さらに、効果効能を心から信じることが出来るとフラシーボ効果が発動して、本当にその現象が目の前に起こるのです。
※これを「村の掟効果」と名付けました。
このフレーズが出てきたいきさつをお話しますと・・・とあるチャネラーが宇宙とチャネリングをした時、幼い頃からの疑問であった一つの出来事の質問をしたそうです。
どういう疑問かというと・・・ミミズにオシッコをかけたら、本当にオ○ン○ンが腫れ上がったのだそう。「どうして腫れたのですか?」という質問をすると・・・宇宙は「集合意識効果です」と答えたのです。
要はフラシーボと反対の効果です。村のみんなが集合体の意識(村の言い伝え)として認識していると、その効果を具現化する事が起きるのです。因みに、「罪が晴れる」という償いの現象が、「腫れる」ということで許されるのではないでしょうか?
③童子(潜在意識)との関係を築く
自分の童子(潜在意識)から上がってくる問題にくっついている感情を否定しないことから始めます。もちろん自分自身が発する言の葉から否定を排除する様にします。
「どうせ、でも、だって、私なんかに・・・」この様な言葉が頭の中を過ったら、すかさず「キャンセル」と言って、否定を否定して下さいね。
和多志の顕在意識に上がってくるネガティブな感情は、あなたの中の「〇〇ちゃん」からのメッセージなのですが、感情をつかさどる「〇〇ちゃん」に対して馬鹿なことをするとか、嫌がる様な素振りをすると、〇〇ちゃんは絶対に見逃しません。
名前をつけた後に必要なことは、信頼関係を築くことです。否定をせず、〇〇ちゃんに対し、あなた(和多志から)の言葉で〇〇ちゃんのことをとても賢く思っていること、有能だと信じていること、最高に大切な存在であることを、いつも伝えて下さい。
※信頼を伝える行為をばかばかしく思わないでください。とても価値のある大切な行為であることが、時間の経過と共に、心の底から湧き上がってきます。
④童子(潜在意識)とコミュニケーション
和多志から童子(潜在意識)向けて、童子(潜在意識)から和多志に向けて感謝を伝え合います。
いつも一緒にいてくれること、いつも共に問題に取り組んでくれること・・・童子(潜在意識)は問題を運んできますが、その問題の中に答えを忍ばせてくることを見破って下さい。
答えを童子(潜在意識)以外の「外」に探しに行く行為は、実は答えを見失う行為そのものです。
問題の中に答えを見出すことこそが、「問題を愛に変容させる」という和オ・ポノポノにおける妙のなせる技なのです。あなたの言葉で、感謝を贈るのです。心からの感謝でなければ〇〇ちゃんにも、和多志にも感謝は伝わりません。
「つもり」の感謝をいただいても何も感じません。真剣以上の感謝というあなたのスキルを磨いてください。
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ここまでで、ようやく準備が整いました。
それでは、実際に『自己へのゆるし』を執り行ってみましょう!
『自己へのゆるし』とは、和多志たちの中にある罪悪感を浄化するということです。罪悪感は愛とゆるしによってのみクリーニング(浄化)されます。
どの様にしてゆるすのか?
それは和多志たちの中で・・・和多志が〇〇ちゃんをゆるし、〇〇ちゃんが和多志をゆるすことなのです。
真の潜在意識との会話術(コミニュケーション)はお互いをゆるすことによってのみ成し遂げられます。少しだけ、時間をとって和多志と〇〇ちゃんとのゆるしの言の葉を繰り返してください・・・
和多志から〇〇ちゃん(君)へ
〇〇ちゃんを無条件に、そして心からゆるします。
和多志の大切な〇〇ちゃん(君)。
〇〇ちゃん(君)がどれだけ傷ついていたとしても、そして〇〇ちゃん(君)がどんなことをしてきたとしても・・・心から〇〇ちゃん(君)を愛しています。
これまで〇〇ちゃん(君)の言葉に耳をかさなかったことをゆるしてください。
〇〇ちゃんの言葉や直感を行動に移さなかったこと・・・無視し続けたこと・・・〇〇ちゃん(君)を気にかけてこなかったこと・・・〇〇ちゃん(君)を痛めつけたこと、全部ゆるしてください。
そして童子が落ち着いたら・・・「〇〇ちゃんから和多志へ」という逆バージョンを行ってください。お互いにゆるし合うことによって、お互いの持つ根の深い罪悪感を消し去ることができます。
童子の言葉は、微かでか細い・・・およそ和多志には届かない声です。時には直感を使ったり、何度も目にするものであったり、いつもは気にならないことがふっと気になったり、「あれをしなきゃ」と思いついたり・・・これらはすべて童子からの言の葉なのです。
その言の葉に応える様にすることで、童子からの言葉が大きく力強く聞こえたり感じたり出来る様になります。
童子からの協力があれば、今まで使っていなかった90%もの意識の力が働き出しますので、どの様な問題や課題、試練が来ようとも、「これでいいのだ!」というバカボンのパパ風の超意識(アウマクア)が登場します。
そうなると、あなたという存在がヒーローとしての輝きに溢れる様になってきます。
最後に・・・童子の発する声は、声にならないほど小さな声です。その声を聴くには心の中に静寂をもたらさなければなりません。
今まで無視してきた童子の声を和多志の心を使って聴いてあげて下さい。
最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
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