見出し画像

タピオカ糖分問題

若い女性を中心にブームを巻き起こしている「タピオカ」。

そんな中、まことしやかに囁かれているのが「タピオカ糖分問題」。甘いミルクティーに黒糖のフレーバーが付いたタピオカが、かなりの糖分量だと言われているんです。

そこで今回は、タピオカミルクティーに含まれる量を調査! 果たして、1杯のドリンクにどれくらいの糖分が含まれているのでしょうか?
日常的に飲む機会が多い「缶コーヒー(カフェラテ)」と、いかにも砂糖が多く使われていそうな「コカ・コーラ」も参戦!

まずは、カフェラテ!

市販で売られているカフェラテの缶1本に含まれる角砂糖は、3.8個分!ちゃんと砂糖が入っています!

次にコカ・コーラ!

気になる角砂糖の数は……、なんと14.1個! この500mlペットボトルに角砂糖が14個も入っているなんて! 糖分量で表すと56.4グラムと、かなりの量であることが分かります😱

いよいよ本命タピオカミルクティー!

例えばタピオカドリンクをはしごして2杯飲んだ場合には角砂糖36.8個分、糖分量は合計で147.2グラム。なんと成人の糖分基準値である25グラムを5.8倍上回る脅威の数字!

美味しさの裏には、必ず裏がある…

たまには、カフェラテ、コカ・コーラ、タピオカミルクティーも良いですが、糖分の過剰摂取には気を付けないとですね😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?