長期休みにこそやりたい“インプット”のススメ

こんにちは！
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

夏季休暇真っ盛りという方も多いのではないでしょうか？
フリーランスや自営業には休みはないとは言え、ご家族でゆっくり過ごしたり、旅行に出掛けている方も多いかと思います。

僕自身もこの夏は日本海の方に行ってきました。
普段とは違うシチュエーションで仕事をすることで捗りました。

いわゆるワーケーションというやつで、仕事をしながら旅行ができることは良かったです。

日本海の風景

さて、夏季休暇のような長期休みのときに身体を休めるのと同じくらいオススメなのがインプットに時間を費やすことです。

アウトプットの質はインプットで決まる

ライターやデザイナーなどクリエイティブと呼ばれる仕事は、アウトプットの仕事と言えるでしょう。
自分の中にあるアイデアや文字を形にする仕事だと捉えています。

ではその自分の中にあるモノはどこから来るのでしょうか？

おそらく天才と呼ばれる一部の人を除き、僕も含めて外部からのインプットで情報を仕入れると思います。

つまり、アウトプットの質はインプットの量で決まると言っても過言ではないのです。
インプットで情報を仕入れているからこそ、素晴らしい創作物ができるのですね。

そう考えるとインプットも仕事の一つだと言えますね。

インプットをするには“人”と“本”

それではどのようにしてインプットをすれば良いのでしょうか？

情報化社会と言われる現代においてインプットの方法は無限にあると思います。
僕はその中でも“人”と“本”を推したいです。

すごくアナログでいまさら感のある二つの手段ですが、やはりこの手段は外せないですね。

人とはまさに、誰かと交流することです。
とは言え誰でも良いのではありません。
特にオススメなのが、自分のなりたい姿を作り出している人です。

ロールモデルのような人と会うと、自分のやるべきことが見えたり、今の努力の先が見えてきます。

次に本とは、読書のことですね。
個人的には本はまとめサイトなどではなく、自分の目で最初から最後まで読むことがオススメです。

今は動画やサイトで、誰かが本の内容をまとめてくれています。
それはあくまでまとめる人の価値観です。
あなたに必要なメッセージがそこにあるとは限りません。

僕も行き詰まったときは必ずこの二つに立ち戻るようにしています。

時間をかけるからこそ価値がある

前項でも少し触れましたが、インプットのコツの一つに時間をかけるということがあります。

インプットは手軽にコスパ良くというわけにはいきません。
時間をかけるから元を取ろうという気持ちも起こりますよね。

先ほどの読書の部分でもお話ししましたが、自分の目で確かめて肌で感じることはインプットにとって大切な要素です。

人と会うならできれば対面で、その空気を感じてください。
言葉などではない伝わってくるものがありインプットが最大化されるでしょう。

長期休みは普段できないことをやる時間が手に入るので、ぜひインプットに使ってみてください。

今回の記事が読んでいただいた皆さんの売上や利益をアップするお役に立てば嬉しいです。
それでは、また。

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