見出し画像

令和の生きる道は「ラグビースピリッツ」

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

スクラムヒューマンパワーの事業は、人財育成がテーマです。
私はラグビーを通じて、キャプテンとしてリーダーを学び、
監督・GMを経験してマネジメントを実践、選手を育成しました。
地域のファンを増やし、職場に夢や勇気、感動を伝えてきました。
人財派遣、外国人技能実習など、企業と人をつなぐこと、
人財育成にも力を入れて、人間力豊かな未来を創造し、
意志と愛の力を与え、地域、日本社会に貢献できる
人財の育成に奉仕していくことを理念としています

令和の時代にはラグビースピリッツが必要です。
コロナ禍の時代、混沌とした時代となっていますが、
これからは資本主義から、
地域共存・地域共栄の時代へと変わっていきます。
ある人は陽の時代から陰の時代に、太陽から月に替わったといいます。
長く続いた「地の時代」が終わり、
「風の時代」が始まるとも言われています。

ラグビーには、「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」という言葉があります。
長くプレイヤーとして、監督として、ラグビーを続けているうちに、
だんだんとこの言葉の意味が分かってきました。
選手の時は自分を犠牲にしても仲間を活かすためのプレイをすること、
監督の時はひとりひとりの選手を活かすための采配を振るうこと、
これからの時代にはこの
「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」の精神が必要です。

2019年ラグビーワールドカップでは
「ONE TEAM」という言葉が話題になりました。
多くの人が、様々な国籍の選手が日本のために身体を張る、
涙ながらに日本の国歌を歌う姿に感動しました。
日本代表がひとつになった、日本代表のチームが目指した方向性が、
困難な状況を皆でスクラムを組んで乗り越えていくことが必要なのです。

エディ・ジョーンズさんが強い勝利意識をもって、
日本代表を導いた姿、決められたラグビーから、
選手が自分たちで主体的に判断していく姿がとても印象的でした。
「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」の精神で若者は進んでほしい、
私は強いリーダーシップを持った、
30年後の日本のリーダーを育てたいのです。

ラグビーには意思の力と愛の力が必要です。
意思の力、愛の力が高まっていけば、素晴らしい人間に、
強いリーダーとして成長することができます。
目的、目標設定をし、忍耐力、高いモチベーションを持つ力が育ちます。
組織の中で先頭に立って、
仲間のために犠牲になれる、そんなリーダーです。

画像1

これまでの経験で得てきたものを、
研修という形で皆様にお伝えいたします。
是非スクラムヒューマンパワーの人財育成にお問い合わせください!
オンラインでの研修も対応いたします!


サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。