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年末年始にたくさんオンラインで飲み会とかをしたからまとめてみた。

年末年始あたりで、10回くらいオンラインで飲み会とか座談会をしていたので、それぞれの特徴とかまとめてみた。

zoomで顔出し、少人数飲み会(2~4名)

少人数だと顔出しで飲んだほうが親近感があって良かったです。ただ、5人位になったあたりから話さない人が出てきて、周りの人が気を使ってしまうこともあるなと思ったので、4人程度が人数の上限だなと感じました。

zoomで音声のみ、ワークショップを一緒にする(4名程度)

muralなどを用いて一緒に1年のふりかえりを行うワークショップを行いました。
ワーク形式だと顔出しがなくても、親近感もあり良い雰囲気で進められると思います。ファシリテーターが必要になるのと、飲み会感が少なくなってしまう寂しさはあります。

C.Discordを用いた音声のみ&顔出し混在の大人数飲み会(20名程度 いくつかの部屋に分かれる)

Discordというチャットツールを用いたオンライン飲み会

リアルの飲み会のようにいくつかのグループに分かれて話すことができて、参加者も好きなグループに参加することができるようになっている。
顔出しと音声のみは半々くらいでしたが、顔を出さない気楽さも有り良かった。
声を出して話を積極的にする人も居れば、家族がいるので声を出せずにチャット参加の人、耳だけ参加の人などもいたけどみんながそれぞれの楽しみ方をしていてよかった。
・声を出したい人
・チャットならできる人
・ラジオのように聞いていたい人
この3パターンくらいがいて、それぞれが楽しんでいたのが特徴的でした。

D. Discordを用いた音声+ゲームで遊ぶ(10名程度)

Among us という人狼風のゲームで遊んだ会

どんなゲームでも良いと思うが、一緒にゲームをするというのはコミュニケーションが活発になる方法としては優秀だなと思いました。
地元の友人の後輩と仲良くなってその会の後も一緒に遊ぶことになったりしたので、すごいなぁと思いました。

E. Discordを用いた少人数の音声のみの飲み会(3名)

「PMのキャリアについて相談したい」というテーマを基に集まった3名で話をした飲み会
テーマが決まっていると顔出しが無くても深い話ができるのだということが分かったという学び。
真面目な話を聞きたいという人はむしろ話に集中できて良いのかもしれないなと思いました。
その時会話した内容が記事になってましたw(まじめなことを話しています。)

F. oViceを用いた仮想オフィスでの飲み会(10名程度)

oViceという仮想オフィスを使って年越し飲み会をしました

特徴としては、いくつかの小グループを作ることができるので話をしたい人同士が話をするということができることです。
しかし、実際にやってみるとメインで話をしている人を中心に固まってしまい、グループが分散することはなかった。
設計が難しそうだなという印象を持ちました。

番外編. YouTubeを用いたライブ配信

2021年の目標設定を手伝ってもらいながらYouTubeライブを行った。
飲み会でも無ければ、懇親会でもなかったが、見た人の反応は良かった。
一方的に誰かの話を聞くこともまた交流になるんじゃないかなという気づきを得た。
(テレビとかラジオを見ている気分?)
その日の様子がこちら

まとめ

オンライン飲み会で多くの人が楽しむために重要なポイント
・家庭の事情で夜の時間帯に声を出すことができない人を巻き込む工夫
・話を聞いているだけでも楽しいという人もいるので、最初はそこから巻き込む
・話す内容を決めて、少人数であれば顔出しの有無は関係が無いこと(ワークとかしていたら顔見ないとかもあるので)
・レクリエーションをすることは関係値を作る上で有効

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