クライアントとして感じたコーチングの効果
今回はクライアントとして感じた"コーチングの効果"について。
以前、投稿したこちらのnoteの続編です。
10月末時点での現状
自分自身がコーチをつけて、初回のセッションをしたのが9/25。
そこから2ヶ月が経ってみて、ずいぶんと効果が現れているので、そのことに焦点を当ててnoteを書いてみようと思います。
プロセスについては冒頭に紹介したnoteに預けるとして、結果だけを書くと、実は9/25に設定した3ヶ月後の目標を、10月末の時点ですでに達成しました。
・3ヶ月後にコーチングで10万円を頂いている状態
当時は実現できるかどうかすら不安なストレッチした目標だったのですが、なんと2ヶ月も早い段階で実現することができました!!!
※コーチングを本格的に学び始めたのが今年の8月。大学を卒業したばかりで社会人としての実績もない状態から、お金を頂けたということを考えるととても大きな成果だと思っています。
今は「12月末までに¥500,000の契約をとる」ということを目標に掲げて、頑張っています!
やっぱりコーチングっておもしろい!
↑実際にコーチングの説明をするときに使用している資料の一部です。
・本心と向き合うことで目標に向かうモチベーションUP
・判断軸が明確になり、意思決定のスピードがアップ
→目標をより高く / 速く達成
コーチングとは対話を通じて自分の本心や目標を明確化することです。そのことで、目標達成や課題解決が整理されて、より良い状態になっていくことが最大のメリットだと思います。
このことを自分自身で体現できていることが何よりの自信に繋がっています。
正直、9/25時点の僕は「3ヶ月後にコーチングで10万円を頂いている状態」という目標は高すぎて、まったく手が届かないんじゃないかと思っていました。
でも、それは実現しました。
そして、10/10時点の僕は「12月末までに¥500,000の契約をとる」という高い目標を自分への期待も込めて設定しました。
なんでこの高い目標にしたかについても、コーチングの中で深掘りして頂きました。その結果、3つの要素が現れてきました。
①ビジョン(周りを幸せにする「やりたい」を実現する)のあくまで通過点
②コーチングの効果を自分自身で証明したい
③旧友や知人に刺激を与えられるようになりたい (おれも頑張ろう!と思ってもらえるような人でありたい)
当初は無謀だと思った目標もこれらをモチベーションにして、色んな試行錯誤をしながら、実現の可能性が見えています。
可能性を信じて、あとは突き進むだけ。
コーチングによって、今まで自分の中で勝手に決めつけていたハードルを取り除きつつあります。そして、これからもガンガン突き進んでいきます。
2回のセッションでここまで効果が出るとは思ってなかったので、改めてコーチングのおもしろさを身にしみて実感中です!
クライアントとして感じたコーチングのすごいとこ
①思考の枠組みが取り除かれる
僕は小学生時代にいじめられていたことや、習い事のサッカーでも負け癖がついていて、わりと「自分なんて」と考えてしまいがちです。
コーチングにおいても最初はそうで、「自分なんてできないだろう」と思っていたので、初めてコーチングを知ってからしばらくは本格的に学ぼうとしていませんでした。
ただ、とあるきっかけがありコーチングを本気で学ぼうと思いました。
はじめたばかりのときは自信は正直なかったのですが、小さな成功体験を積み上げることによって、少しずつ自信がついています。
それは大きな目標を掲げながらも、ちゃんと小さな行動へと落とし込めているからこそ。
成功体験が自分をさらに進化させてくれている感覚があり、思考の枠組みも徐々に取り除かれています。
②可能性を信じてもらえる人がいる
コーチという存在は、そのセッション限りの存在ではありません。
テキストでのやりとりをしたり、僕の場合は特別に僕が行うコーチングに対してのフィードバックも頂いたりもしました。
その中で感じること。
それは一貫して、僕の目標達成を信じてくれているということです。
人は応援してもらえることで前に突き進めると言いますが、それは本当なんだなと実感しています。
心配に対しても不安が小さくなるし、成功は自分だけのものじゃなくなるし、とても勇気が湧いてきます。
③あと一歩、頑張れる
②とも通ずるかもしれませんが、通話している時間以外でもコーチの存在は意外と大きいなと。
次のセッションでどんな成果を伝えられるのか、どんなこと話をできるのか、そんなことを生活の中でも考えるようになりました。
コーチからの期待以上の成果を出すためにもあと一歩頑張れる、そんな効果がコーチングにはあるように思います。
また、コーチが頑張っている姿を見ることも自身のモチベーションに繋がっています。
コーチとクライアントの関係は決して「教える↔️教わる」という関係ではなく、対等かつ協力関係にあります。
ともに頑張ることで、お互いに刺激を受けて高みを目指せる。
そこに「あと一歩、頑張れる」きっかけがあるのだと思います。
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