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【振り返り】2022年、ありがとうございました!

こんにちは、PRディレクターの梶原です。早いもので2022年も終わりますね。非常に濃ゆくてスピーディーかつエキサイティング!だったなぁと感じています。

higotoという会社も、立ち上げて11月でちょうど1年が経ちました。
生活も環境も関わる方も考えることも大きく大きく変化して、まさに激動of激動!「私たちよく頑張ったー!」そうメンバーと言い合った年末でした。

そんな、オンギャー!と生まれて、ちょっとずつ歩き始めたhigotoの振り返りをして、今年を締めたいと思います。

プレゼンで泣いたり笑ったり

今年は言わずもがな、プレゼンイヤー!大小様々あれど、会社の認知を上げること、事業をさらに整えていくことを大きな目的として4つのコンペ(プレゼン)に挑戦。Setouchi-i-Baseさん主催の「瀬戸内チャレンジアワード Vol.3」では、目標にしていたグランプリをいただくことができました。

実はこの瀬戸内チャレンジアワードまでは、残念な結果や厳しい現実を突きつけられることも多く、挑戦することにちょっとばかり疲れが見え始めていました。そんな中でのグランプリは本当に嬉しかったです。グランプリをいただいた事業は、来年3月のクラウドファンディングを目標に進めているので、リリースをお楽しみに!

女性向けイベントを定期開催

今年はコワーキングスペースのco-ba takamatsuさんで香川で働く女性のためのイベント"大人女子のお茶会"を5回開催。また、高松市男女共同参画センターでも1回と、2ヶ月に1回のペースでイベント行いました。

"大人女子のお茶会"の概要や目的などはこちら👇

のんびり(笑)更新中のイベントレポートはこちら👇

そもそもイベントを始めたきっかけは、「一歩踏み出したい、誰かと交流したい」などと思っている女性に対して直接何かできないか?と思ったこと。私たちは「結婚しても、子どもがいても、いくつになっても、挑戦してもいい」そんな想いから会社を立ち上げました。でもそれって、私たちだけではなく多くの女性が思っていることだと思うんです。だから、まずは「女性が安心して集まれる場づくり」を目指し、この1年はイベントを開催してきました。来年はさらに進化させていきたいと思っています。

関わるお客様が増えました

一宮寺×higoto「mikke mamori」

ありがたいことに、今年関わったお客様も企業・個人合わせ20以上へと広がりました。弊社を見つけていただき、そして選んでいただくことのありがたさを強く実感しています。
というのも、本当にゼロからのスタートで初めはなかなか受注につながらず、最初のお客様は実を言うと……なんと私の父。(笑)同じく1年前に70歳で再出発した事業の名刺制作でした。そんな経緯があっての今。感謝という言葉しか見つかりません。
メンバーと誓ったのは、選んでいただける企業になるよう、一つひとつの出会いを大切にしていくということ。2023年もどんな出会いが待っているのか楽しみでたまりません。

革の端材からブランドを作ることに

会社を立ち上げた時に、いつか叶えたいこととしてたくさんの「夢」をメンバーみんなで書き出しました。そこには「いつかhigotoのブランドを持つこと」も。それが、まさかこんな早いタイミングでやってこようとしているとは……私たち自身が一番驚いています。(笑)

上にも書いたように、グランプリをいただいた瀬戸内チャレンジアワードで打ち出した事業こそ「革の端材を使ったブランド作り」です。私たちhigotoの視点で「端材」からトキメク商品を作り、それが様々な課題解決へと繋げられたらと思っています。

もう初めて尽くしのことでてんてこまい!(笑)ですが、「挑戦」が大好物な私たちは楽しみながら進めています。来年はこのブランドに関わる仲間を増やしていきたいですね。立ち上げの経緯やコンセプトなどなど、詳細についてはこれから徐々に発信していきます。

最後に

手探りの中、事業を進めながら気が付いたのは、「予想外」や「予定外」が大半で、そこにたくさんのチャンスやきっかけがあるということ。見えない何かに引っ張られるようにビュンビュンと進んでいく時こそタイミングかつチャンスの時。その波をしっかりキャッチしながら、来年も突き進んでいきます。

何より、家族をはじめたっっっっっっっっくさんの方に支えられて、走り抜くことができました。もう足向けて寝られない人だらけですー!(笑)

そして年の瀬だから言っちゃいます。家事・育児・仕事、このコンボはなかなかハードでございました!もう笑っちゃうくらい!(笑)世の中の働くカーチャン、お疲れ様です!!!
保育園や習い事の送迎があるので時間に制限はあるし、子どもの体調や行事で目まぐるしく変わるスケジュール。

それでもやってこれたのはやっぱりメンバーのおかげです。私たちにはまだまだ叶えたいことがあるので、まずはしっかり年末年始で充電をして、来年またエンジン全開でやっていきたいと思っています。

では、良いお年を〜!

PRディレクター 梶原麻美子

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