ユベントス20-21

基本布陣は4-3-3。スリーバックも噂に上がっているがあくまでオプション的なものでしょう。
この布陣ならディフェンスに関してもこのままハイプレスにもいけるし、ロナウドとディバラを前に残した4-4-2のセットディフェンスにもスムーズに移行できる。

最大の焦点は、毎日メディアを賑わせているCFの補強がどうなるか。それ次第で180度話が変わってしまう。噂されているようなジェコ、スアレス、カバーニだとレギュラーとして据えるのが基本ではあるが、どうも難航している様子であるし、個人的には新9番は控えも受け入れられるオプション的な選手の獲得にとどめ、昨季終盤の基本布陣である『偽9番』ディバラを軸としてもらいたい。その場合補強候補はモイズ・キーン、モラタorマンジュキッチを希望。

中盤についてはこれ以上の補強はケディラの去就次第でもう一人加入があるかどうか。マンドラゴラは再来季の夢ということで。ロカテッリ欲しいなあ…。
先日のr4lxさんの指摘にあった、優遇税制の件を考えて、二年縛りによりラムジーの放出はないと見る。
レギュラーはラビオ、ベンタンクール、アルトゥールの3人だが、配置は読みにくい。個人的にはこの中で最もアンカー適性があるのはラビオのような気がしたのでこの配置にした。

ディフェンス陣はCB陣は盤石。ルガーニの残留も堅そうだし、こうしてみるとこのレベルの選手がこの扱いに不満を持たないのはありがたいことである。RSBはなんとかレギュラークラスを一人確保したい。
GKはスチェスニー、ブッフォン、ピンソーリオで鉄板。ブッフォンの後釜にペリンか、可能であればアウデロを獲得できると尚良い。

新9番を交えたオプション。点を取りに行くぞ、となるとツートップ+トップ下ディバラ、更に右メッツァーラにラムジーを投入したい。

はい、完全に『ぼくのかんがえたさいきょうのゆべんとす』レベルの妄想です。

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