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ハイライツは、フラットで風通しが良く、新しい気づきを与えてくれる場所。垣根を超えた新しい表現、拡張性のあるブランディングに挑みたい

ハイライツのデザイナー、網村さんをご紹介します。

ハイライツへの入社のきっかけを教えてください

学生の頃からブランディングに重点を置いたクリエイティブに携わりたかったこともあり、制作の垣根を越えて拡張性のあるブランディングを行なっているハイライツに魅力を感じました。
入社前はグラフィックデザイン事務所、WEB会社と渡ったのですが、それぞれ専門分野に特化していたこともありグラフィックはグラフィック、WEBはWEBと自分の役割が決まっていました。
どちらの領域も経験した中で「ブランドの確立や醸成にはさまざまな領域から携わることが必要だ」と強く感じたことがきっかけです。

もともとハイライツの仕事は実績が掲載されている本や参考サイト集で知っていたのですが、Wantedlyなど求人サイトからインタビューを見て入社を決めました。

入社前のキャリアは?

前職では主に大企業のコーポレートサイトを制作していました。
その中で規模の小さい案件であれば、デザインだけでなく設計からコーディングまで担当することもあり、WEBのページごとの意味合いやシステムについても知識を得られたのは大きかったと思います。
とにかく規模の大きい案件が多かったので、様々な役職の人とプロジェクトごとにチームを組めた分、自分の領域外のことも知る機会が多くありました。

ハイライツってどんな会社?

入社した際に感じたのはとても風通しが良いことと、社長含め社員がデザインだけでなく様々な分野の知識を吸収していることです。
体験したことや目にしたことなど知識を共有してくれるので、自分が詳しく知らない領域を知るきっかけになってありがたいです。

また、プロジェクトの振り返り会など、プロセス中の気付きやデザインの表現についてなど次に活かすためのインプット・アウトプットの場も設けられているので表現についてはもちろん、思考やプロセスの方法もアップデートできてとても刺激を与えてくれる会社だと思いました。

思い出に残った仕事を教えてください

NightTempoのディスクガイドブックです。
韓国人プロデューサー/DJ NightTempoが70年代〜90年代の100人のアーティストから、日本のベスト・シティポップ1曲をセレクトして紹介する本なのですが、ただディスクガイドを作るのではなくアーティストのグッズとして作ることをコンセプトに制作しました。
NightTempoのイメージ、80sの世界観をどうしたら出せるか、アーティストや出版社と密にやりとりして作り上げられたことは印象的な経験となりました。
他にもNightTempoとのコラボグッズやアートワークも弊社で担当しているので、ライブやイベント関係も携われたらと思っています。

「Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo」

プライベートの過ごし方を教えてください

学生時代からずっと続けているイラストは今でもよく描いています。大学時から2年に1回個展を開いていて、これからも続けるつもりです。
その反面、外出するのも大好きで、知らない土地にふらっと遊びに行ってひたすら散策したり、知らない場所で一杯飲んで帰ってきたり...。
クリエイティブ関連の友人は結構散歩好きが多いので、街ブラによく誘っています。自分でも気づかない発見があって刺激になりますね。
旅行や音楽ライブに行くことも大好きなので、早く安心して行けるようにならないかなと思っています。

自身の個性は?

もともと音楽やイラスト、映画などが好きでカルチャー関係のことは積極的に調べたり体験することかと思います。 学生時代にイラストやデザインで繋がったイラストレーターや音楽関係のアーティストとは今でも交流があって、そういったつながりがあると今の10代〜20代の間でどういうものが好まれるのかを近場で体験できるので、移り変わりのスピードが早い流行の中でこれからも知識をどんどんアップデート出来ればと思います。

今後の目標や、やりたいことは?

企業だけでなく地域のブランディングなど、デザイン領域がだんだんと大きくなってきている中で、新しい表現、新しい見せ方についてもっとチャレンジできればと思っています。
ロゴだけでなくWEBサイトやツール、イベント企画...など広範囲で長期的な案件が増えているので、拡張性があってかつユーザーとのコミュニケーションをどう作用させるか、もっと考えていきたいです。


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