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加齢による代謝低下を招く3つのポイント


おはようございます。比嘉です。


今日も茅ヶ崎から東海道線品川行きの電車に揺られながらこの記事を書いてる。


昨日は新規体験セッションを3人した。去年まで日曜日は定休日だったってのもあるけど、新しい人に会うのが嬉しいのでありがたいなと。


中には「ホームページを拝見して12月から行きたかったです!」と仰る方もおられて、イチからホームページをつくってきた甲斐がありまスタ。


では、本題。


新規クライアントの80%は、ダイエットを目的に選ぶ。


そのほとんどが、加齢による代謝の低下だ。なぜ、代謝は低下するのかについて。


1.不規則な生活


毎晩のように酒を飲み〆にラーメンを食べる、朝食は抜きで、昼頃から回復して昼食うまい、夜食のビイルはもっとうまいという生活を続けると太る。


相撲取りは稽古後に丼一杯のビイル(通称 力水)を飲み干し、食欲を増進させちゃんこをカッ喰らう。


このビイルがポイントで、食欲の増進効果と共に、栄養素の吸収力も強まる。そのため、いくらでも食べれるし吸収できるというわけ。ビイル腹もここが原因。


もともとビイルは滋養強壮の薬剤として使用されてきた歴史がある。だから今だに酒は百薬の長といわれていたりするが、それは使い方しだい。


2.外食増加


ベントーを会社に持っていく人以外は、外食になるのも太るのに拍車をかける。なぜかと言えば、濃いめ・高炭水化物・高脂質、三拍子そろっている外食は多い。


どうしても、家で食べれないようなのを食べたがるのが人間としての唯一の(?)性なので、致し方ないが、そのような食物を食べ続けると、当たり前だが太る。


3.重心の乱れ


太りやすい人の特徴として、重心の位置前側、肩は上がり胸椎は湾曲。このような姿勢特徴がある。


このような状態になってしまうと、膝痛・腰痛・お腹に力が入らない・呼吸が浅い・頭痛・肩こりなどの症状が出る。


そのため、当ジムでは先にフラットな状態にカラダリセットしトレーニングに入っていく。重心が乱れたままトレーニングをおこなうと症状はさらに悪化するからだ。当ジムでは乱れをとるトレーニングをする。


内容は、十人十色、100人百通りで、人によって肥満の原因を探し出すのにはしっかりと知識をもったトレーナーが必要になる。


当ジムでなくて構わないのでそのような基準から自分に合ったジムを選んで欲しい。


ほんと、この辺の細かな知識がないと出せる結果も出せないし、一向に変化すらしない、または結果出てもスグ戻る(ヨーヨーダイエット)になってしまうので、知識だけでも吸収したほうがいい。


心と体の栄養についての知識が身につく、2/1日セミナーはもうすぐ締め切ります。


サポートは新たな経験をする足しにさせていただき、記事として還元します!