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ダイエット=減量はウソ

こんにちは。

エリムガーデントレーナー、比嘉です。

ガチガチのマッチョや、ボディフィットネス大会に出る身体になるには無理だけど、緩やかに目指すべきボディラインになることができます。

・短期集中型ダイエットジムの問題点

業績だけ見ると未だに流行っている短期集中型ダイエットジム、FB広告や、インスタ広告、TV広告などでよく見かける「たった二ヶ月で−〇〇kgに!」みたいなの。

これにはカラクリがあって、

①二ヶ月間

②週二回〜三回

③体重

なんだよね。簡単に書いてみよう。

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①二ヶ月間

まずこの期間が大切で、炭水化物を限りなく少なくして、ローカロリーでも活動ができ頑張り続けることができる期間。ってこと。これが三ヶ月になったりしたら、脱落者が大勢出てくることになっちまう。だから、頑張りきれる期間として二か月、あと、炭水化物を限りなく少なくできる期間としても二か月ってこともある。

②週二回〜三回

次に頻度だけど、頻度はある程度多くしてトレーニングによって代謝速度を早めることによって体重減少を促す。あとは、二回〜三回あることによって頭の片隅に常に「明後日はトレーニングだ」などの意識づけをおこなうことができる。

③体重

最後に体重だけど、目標を−〇〇kgなどと体重にフォーカスするのも特徴ではある。見た目にフォーカスするのではなく体重にフォーカスする。それにお客様も数値化して捉えることがわかりやすいから。実は、日本って国は、世界的に見たらフィットネス後進国なんだ。アメリカなどのフィットネス先進国では体重でダイエットが成功したか否か判断する時代は15年前には終わっていて、「見た目が変わったかどうか」だけなんだよね。よく考えてみれば当たり前だけど。笑

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このように短期集中型ダイエットジムには当然だけどカラクリがある。このカラクリが終わった後には、魔法が解けたかのように体重は元へと戻る。

例えば、「二ヶ月後に結婚式でウエディングロードを歩くんです。その時には魔法にかけられたように体重を落としたいんです!」という方はこの方法てもオッケーだけど、常に、誰からもモテるボディラインをkeepしたい人には向いていない。

結局、トレーニングをおこないボディラインを変えていくのにも計画性(三ヶ月後、半年後、一年後、三年後など)は必要不可欠になる。

何度も書いているんだけど、まずは脱力から。

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