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#麻布十番パーソナルジム
スポーツ歴は関係ありません。知識の問題です
近年のフィットネスブームで消費者庁に寄せられたジム、施設、トレーナーへの相談件数(クレーム)は2015年3123件
2017年度は3552件
と年々増加の一歩をたどっています。
よくある事例として、
・予約制のトレーニングジムの予約が取れず利用ができないので、契約をやめたい。
・ダイエットジムを解約したら、サービス開始前なのに全額支払えと言われた
・マシンでの筋力トレーニングや食事制限を指導さ
セット数が多すぎる!
トレーニング本で書いてあるセット数はほとんどの種目が『3セットやりなさい』です。
なぜ3セットもやる必要があるのでしょうか?
ある代表的なトレーニング 本では3セットから5セットしないとトレーニング効果がでないとまで書かれていました。
そんなこと全然ありません真っ向から否定します。
トレーニング の理論で、斬進的負荷の原則というのがあります。
斬新性とは・・体力の向
重さにはこだわらない
重さを持てば体が変わると思ってはいませんか?
原則的には正解です。
が、それはトレーニング がうまい人だけに当てはまります。
過負荷の原則・・毎回同じ負荷でトレーニング をおこなっていても、人間には適応能力があるのでトレーニング を続けていくうちにカラダがその負荷に適応してしまい、トレーニング 効果が薄れて行きます。つまり、トレーニングを行う際に、ある一定以上の負荷でトレーニングを行わないと
腐ったパーソナルトレーナーに気をつけろ!−1−
近年のフィットネスブームで消費者庁に寄せられたジム、施設、トレーナーへの相談件数(クレーム)は
2015年 3123件
2017年度 3552件
と年々増加の一歩をたどっています。
よくある事例として、
・予約制のトレーニングジムの予約が取れず利用ができないので、契約をやめたい。
・ダイエットジムを解約したら、サービス開始前なのに全額支払えと言われた
・マシンでの筋力トレ
やった感なんていらない
トレーニングにおける『やった感』とはいったいどんな感覚なのでしょうか。
人によって基準は異なりますが、
・息が上がるトレーニング
・汗をかくトレーニング
私の経験上大きく分けるとこの二つです。
・息が上がるトレーニング
ダイエット指導などでよく見られますが「走る」「ミット打ち」「連続スクワット」などやたらと息の上がるトレーニングをさせること。
心肺機能の強度判断は個人差が
がむしゃらにやらない
がしゃんがしゃんと音を立てながら必死の形相でマシン、ダンベル、バーベルを動かす。
ストレス発散としてやっているなら良いのでしょうが、丁寧に扱わない人は理想のカラダにはになれません。
キレイなメリハリあるボディラインをしている方ほど、トレーニングも丁寧なんです。
私は雑に扱ういいカラダの人をみたことがありません。
あなたがもしも心当たりがあるのなら要注意です。
がむしゃら=トレーニング下手
有酸素運動でダイエットはできない
ダイエットをするために有酸素運動を取り入れる方が多いですが、むしろ逆効果です。
筋肉量が減少して、基礎代謝が下がり、体重が増加する可能性が高まります。
体重だけ落ちて、理想のボディラインにはなれず、減量はできても、リバウンドしやすくなるということです。
ここでダイエットと減量の違いについて
・ダイエット・・・ボディラインを自分好みに変えていくこと
・減量・・・体重を落とすこと
✳︎ダイエ
力みと息みが大敵である
**麻布十番・南麻布・白金で活動する
ボディデザイントレーナー比嘉です。**
【よりスムーズに脱力系】
・トレーニングをしているのに・・・
・パーソナルトレーニングに通ってるのに・・・
・重いモノ持ってるのに・・・
思っていたほどカラダが変わらない。
共通する特徴に、
『力み息み問題』があります
=力み
チカラを入れる際に『フンっ!』と力みますよね。
あの力みが強