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FITJUKU ボディデザインBlog

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麻布十番・南麻布・白金の日本初!経験者専門パーソナルトレーニングジム『FITJUKU』のブログです。 このブログでは ・パーソナルトレーニングに通ってるけど思っていたほどカラダが… もっと読む
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#麻布十番パーソナルジム

減量は時代おくれ

減量は時代おくれ

こんばんは。比嘉です。

初回カウンセリング時に必ず目的を聞く。その際に減量とシェイプアップは別に分けてどちらかお聞きしている。

というのも、もともと減量とシェイプアップは全く別の目的だからだ。

・減量

未だ日本におけるダイエットはこちらが主流。

体重を落とすこと=減量

ことになる。

カウンセリング時に「体重を落としたい。」というクライアントがほとんどだけど、話しを進めていくと減量では

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筋肉の質

筋肉の質

こんばんは。比嘉です。

オレはクライアントにパーソナルトレーニングをおこなう際に大事にしているのは、筋肉の質だ。ひとりひとり全くタイプが違う。

1.筋肉のタイプ

筋繊維は大きく分けると遅筋繊維と速筋繊維という2種類に分かれます。

1つ目の遅筋はタイプ1繊維、また見た目が赤く見えるため赤筋繊維とも呼ばれることがあります。

また、2つ目の速筋はタイプ2繊維、遅筋とは違い見た目が白く見える

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環境のせい

環境のせい

こんばんは。比嘉です。

人はそう簡単に変われるもんでもないな。様々な人に会えば会うほどそう思ってくる。

でも、一方でいとも簡単に人生を転換している人もいる。、その人たちは何をしているのか?

なぜ、そうも変われるのか?

それは環境を変えていってるからに違いない。

・引っ越しもできない人はなにも変わらない

私のメンターでもある人が「引っ越しもできない人が人生なんて変えれるはずがない」と話し

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スポーツ歴は関係ありません。知識の問題です

スポーツ歴は関係ありません。知識の問題です

近年のフィットネスブームで消費者庁に寄せられたジム、施設、トレーナーへの相談件数(クレーム)は2015年3123件
2017年度は3552件
と年々増加の一歩をたどっています。

よくある事例として、
・予約制のトレーニングジムの予約が取れず利用ができないので、契約をやめたい。
・ダイエットジムを解約したら、サービス開始前なのに全額支払えと言われた
・マシンでの筋力トレーニングや食事制限を指導さ

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マシンに頼るなっ!

マシンに頼るなっ!

近年のフィットネスブームで消費者庁に寄せられたジム、施設、トレーナーへの相談件数(クレーム)は2015年3123件
2017年度は3552件
と年々増加の一歩をたどっています。

よくある事例として、
・予約制のトレーニングジムの予約が取れず利用ができないので、契約をやめたい。
・ダイエットジムを解約したら、サービス開始前なのに全額支払えと言われた
・マシンでの筋力トレーニングや食事制限を指導さ

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セット数が多すぎる!

セット数が多すぎる!

トレーニング本で書いてあるセット数はほとんどの種目が『3セットやりなさい』です。

なぜ3セットもやる必要があるのでしょうか? 

ある代表的なトレーニング 本では3セットから5セットしないとトレーニング効果がでないとまで書かれていました。

そんなこと全然ありません真っ向から否定します。

トレーニング の理論で、斬進的負荷の原則というのがあります。

斬新性とは・・体力の向

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重さにはこだわらない

重さにはこだわらない

重さを持てば体が変わると思ってはいませんか?

原則的には正解です。

が、それはトレーニング がうまい人だけに当てはまります。

過負荷の原則・・毎回同じ負荷でトレーニング をおこなっていても、人間には適応能力があるのでトレーニング を続けていくうちにカラダがその負荷に適応してしまい、トレーニング 効果が薄れて行きます。つまり、トレーニングを行う際に、ある一定以上の負荷でトレーニングを行わないと

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腐ったパーソナルトレーナーに気をつけろ!−1−

腐ったパーソナルトレーナーに気をつけろ!−1−

近年のフィットネスブームで消費者庁に寄せられたジム、施設、トレーナーへの相談件数(クレーム)は

2015年 3123件

2017年度 3552件

と年々増加の一歩をたどっています。

よくある事例として、

・予約制のトレーニングジムの予約が取れず利用ができないので、契約をやめたい。

・ダイエットジムを解約したら、サービス開始前なのに全額支払えと言われた

・マシンでの筋力トレ

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やった感なんていらない

やった感なんていらない

トレーニングにおける『やった感』とはいったいどんな感覚なのでしょうか。 

人によって基準は異なりますが、

・息が上がるトレーニング
・汗をかくトレーニング

私の経験上大きく分けるとこの二つです。

・息が上がるトレーニング

ダイエット指導などでよく見られますが「走る」「ミット打ち」「連続スクワット」などやたらと息の上がるトレーニングをさせること。

心肺機能の強度判断は個人差が

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がむしゃらにやらない

がむしゃらにやらない

がしゃんがしゃんと音を立てながら必死の形相でマシン、ダンベル、バーベルを動かす。

ストレス発散としてやっているなら良いのでしょうが、丁寧に扱わない人は理想のカラダにはになれません。

キレイなメリハリあるボディラインをしている方ほど、トレーニングも丁寧なんです。

私は雑に扱ういいカラダの人をみたことがありません。

あなたがもしも心当たりがあるのなら要注意です。

がむしゃら=トレーニング下手

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有酸素運動でダイエットはできない

有酸素運動でダイエットはできない

ダイエットをするために有酸素運動を取り入れる方が多いですが、むしろ逆効果です。

筋肉量が減少して、基礎代謝が下がり、体重が増加する可能性が高まります。

体重だけ落ちて、理想のボディラインにはなれず、減量はできても、リバウンドしやすくなるということです。

ここでダイエットと減量の違いについて

・ダイエット・・・ボディラインを自分好みに変えていくこと

・減量・・・体重を落とすこと
✳︎ダイエ

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力みと息みが大敵である

力みと息みが大敵である

**麻布十番・南麻布・白金で活動する

ボディデザイントレーナー比嘉です。**

【よりスムーズに脱力系】

・トレーニングをしているのに・・・

・パーソナルトレーニングに通ってるのに・・・

・重いモノ持ってるのに・・・

思っていたほどカラダが変わらない。

共通する特徴に、

『力み息み問題』があります

=力み

チカラを入れる際に『フンっ!』と力みますよね。

あの力みが強

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