12/9(土) 中日新聞杯(G3)予想

中日新聞杯本命 ⑩リューベック

◎⑩リューベック
〇⑦ヤマニンサルバム
▲⑫キラーアビリティ
△①ユニコーンライオン
穴④ドルチェモア

中日新聞杯の本命はリューベックとします!
前走中山記念では豪華メンバー相手に0.2秒差と力を見せる一戦。芝2000mではここまで3戦2勝と適正もGood。長期休みでオッズは落ちてますがポテンシャルはメンバー上位で軸に最適と予想。
相手はヤマニンサルバムここでも先行力は上位。

買い目
単勝 ◎
馬連 ◎-〇▲ 
三連複◎-〇▲△穴 


以下、簡単な見解です。
お時間のある方はぜひご覧ください~

予想のポイント!

1.内枠有利
2.3歳世代有利
3.展開予想
小ネタ:日高町生産馬に注目

【見解】

1.内枠有利

中京芝2000mはスタンド前の直坂線の坂の中間からスタートするコース。坂スタートでコーナーまでの距離が短いため内枠有利となっている。
特に1枠はここ3年連続で勝ち馬となっているように内枠有利が顕著な傾向となっている。内枠に有力馬がいた場合は狙ってみてもいい。

1枠 単勝回収値208円 複勝回収値77円
2枠~8枠 単勝回収値44円 複勝回収値87円

中京新聞杯 2013~2022年データより
中京競馬場 芝2000m

2.3歳世代有利

中距離の実力馬が揃うレースだが、人気サイドにという注目すると若い世代が好走していることが分かる。特に重賞好走歴がある3歳世代は昨年1着2着と連対したように軽視は禁物となる可能性がある。

3歳 単勝オッズ9.9倍以内の場合
(2.2.0.2)勝率33% 複勝率66%

中京新聞杯 2013~2022年データより

3.展開予想

中京競馬場のコースをみると、コーナーの角度が小さく小回りのため基本は逃げ・先行が有利。ただ残り300mほどは下り坂傾向のため差しも届くというコースとなっている。馬券内は逃げ・先行馬。勝ち馬は中団からの上がり馬というイメージ。

脚質ごとにメンバーの力関係をみると個人的に以下の予想となる
逃げ・先行馬の最上位は・・・ヤマニンサルバム
差し馬の最上位は・・・リューベック

小ネタ:日高町生産馬に注目

人気薄馬も絡みやすい中日新聞杯。
好走馬を調べると意外にも(?)日高町生産馬の好走が目立つ。特に2021年では1着~3着まで独占し三連単2,368,380円というBIGな配当を演出していた。もちろん全ての日高町生産馬が好走しているわけではないが、注目して損はないかもしれない。

日高町生産馬 勝率11% 複勝率44% 
単勝回収値153円 複勝回収値410円

中京新聞杯 2013~2022年データより


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