見出し画像

すてきな山のヒガビトです【自己紹介】

はじめまして。ボードゲーム制作チーム「すてきな山」のヒガビトです。
先日参加したイベントをきっかけにnoteを始めました。
本記事は私と、「すてきな山」の自己紹介記事です。

ボ-ドゲーム制作チーム「すてきな山

すてきな山は、2021年3月に立ち上げたボードゲーム制作チームです。
システム担当のヒガビトと、アートワーク担当のNEO枯山水の2人でボードゲーム制作を行っています。
現在、2021年秋のゲームマーケット初出展を目指して活動中です。

まずは、すてきな山で現在制作中のゲームについて、紹介させていただきます。

制作タイトル:ウチューカイギ

コミカルでゆるい見た目の宇宙人達をメインキャラクターにデザインした、トリックテイキングゲームです。
プレイヤーは、地球各国の代表となり、地球に来た各星人の大使をもてなすことで、来るウチューカイギでの地球代表の座を巡って競い合います。
トリックテイキングとしてのバランスをしっかり取りつつ、皆でワイワイと楽しめるゲームになってます。
2021年秋のゲームマーケットでリリース予定です。
(下記Twitterリンクから、概要のツイートとリプライツリーに飛べます)

制作タイトル:Rosa Mystica

2019年の秋から制作を開始した、バラ園経営モチーフの重量級ワーカープレイスメントゲームです。
プレイヤーは、バラ園の経営者として自身のバラ園の経営を行います。
限られた資金をやり繰りし、バラの購入、従業員の雇用、建物や設備の設置、庭園の計画などを行い、最も勝利点を得たプレイヤーが勝利します。

アートワークは華やかで写実的、システムはシンプルなワーカープレイスメントです。

システムの特徴として、経営者自身のアクション数が2と限られている点があります。
アクションを増やすには、アクション能力を持った従業員を雇用します。従業員は基本能力としてバラの育成に使えるコストを持っていますが、アクション能力を兼ね備える従業員は、バラの世話をできるコストが低めになっています。
バラには、世話コストを多く必要とする手のかかるバラ、手のかからない世話コストの低いバラがあり、プレイヤーは様々なバラを組み合わせて庭園を充実させていきます。
高い世話コストを必要とするバラはより多くの勝利点をもたらすため、勝利点の高いバラや、たくさんのバラを育てるためにも、従業員の世話コストは重要です。
従業員の世話コストとアクション、バラの世話コストと勝利点、それぞれのバランスを考え組み合わせて高得点を目指します。

限られた資金をいつ、どこで使用するか、色々なアクションをやりたいけれど、全てはできない、というジレンマが苦しくも楽しいゲームになっています。
2022年秋のリリースを目指して鋭意制作中です。
(下記Twitterリンクから、概要のツイートとリプライツリーに飛べます)

制作タイトル:ボブジテン大戦(仮)

こちらは、ボブキカクという、「ボブジテン」製作者TUKAPONさん主催のゲームマーケット向け企画です。2021年秋のゲームマーケットで一斉にリリースされることになる企画で、「ボブジテン」を使った新しいゲームの制作・頒布をするものです。参加サークル数は50以上ということで、他のゲームも楽しみに制作しています。

ボブジテン大戦は、1対1の対戦をするカードゲームです。ボブジテンのカードを武将として使用し、お互いの城を落とすべく戦場で争います。
ボブジテン一種だけでも、たくさんの種類を混ぜても、どちらでも遊べる内容でシステムを制作、調整しています。
2021秋のゲームマーケットで、ウチューカイギと合わせてリリース予定です。
(下記Twitterリンクから、概要のツイートとリプライツリーに飛べます)

ヒガビトについて

最後に、私ヒガビトについて、簡単な自己紹介をします。
5年ほど前に初めてボードゲームで遊び、その楽しさからすっかりメインの趣味がボードゲームになりました。

都内のボードゲームカフェで遊ぶうちに、ゲームマーケットの存在を知ってからは、毎回一般参加しています。
ゲームマーケットでは、主に国内サークルが作成した作品を購入しています。

遊ぶゲームは様々で、軽量級から重量級、メジャータイトルからマイナーなもの、謎解きやマーダーミステリーなど、何でも遊びます。
そのうちに、お気に入りのゲームのレビュー記事なども投稿していこうと思っています。

読んでいただき、ありがとうございました!
Twitterでもよろしくお願いいたします!

ボードゲーム制作チーム:すてきな山
システム担当:ヒガビト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?