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冷えとりスナップvol.14 轟木節子さん&編集部アマミヤアンナ

2019年11月3日に東京・青山ブックセンター本店で開催された、
冷えとりスタイルブック』刊行記念イベント会場で撮らせていただいた
スナップをお届けします!
イベント時のスナップは今回でラストです。
どうぞ、おたのしみください〜。

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オフホワイトとベージュ
100%冷えとりワントーンスタイル

オフホワイトのワントーンコーディネートであらわれたのは、この日の登壇者でスタイストの轟木節子さん(写真左)。トップスのニットはフレンチスリーブ型。なめらかでフェミニンなラインがうつくしい! ゆったりとしていて風が通りやすいのも、腕を出すスタイルも、冷えとり的には最高です。中にはグレイッシュなホワイトのブラウスをあわせて。スカートはくるぶしをすっぽり隠すマキシ丈で、ニットのフェミニンさともベストマッチ。丈の長いスカートは、足元に空気の大きな部屋ができるため、寒さを防いでくれます。ブーツは、『冷えとりスタイルブック』の「わたしの冷えとりアイテム」(125ページ)でもご紹介いただいた、メゾンマルジェラのTabiブーツ。10年選手とのことですが、経年変化でツヤとうつくしさが増しているのがお見事! ボブヘアとのバランスもすばらしく、スタイリストさんならではの絶妙なコーディネート力と、冷えとり愛を感じます!

冷えとりスタイルブック編集部のアマミヤ(写真右)も、たまたまベージュ系のワントーン。トレーナーは襟元が少し立つようにカットされ、ゆったりサイズを選んだため、風が抜けやすく冷えとりスタイルにぴったりのアイテム。パンツは、スタイルブックにもご登場いただいた、ヴィンテージショップのTOROで購入。ウエストとヒップはたっぷりして、裾に向かって細くなっていく形が気に入りすぎて、しょっちゅうはいています。ダンスコのブーツは4〜5枚はけるサイズで重宝しています!

◯写真左
ニット(アウワー)、ブラウス(マニュエルギバル)、スカート(ルシェルブルー)、ブーツ(メゾンマルジェラ)、イヤリング(ドワ)、水筒(コークシクル)

靴下=3枚
レギンス=1枚

*轟木さんには『冷えとりスタイルブック』の「冷えとり健康法とは」(8ページ〜、「天然素材のインナーと部屋着で思いっきりゆるむ24時間」(39ページ〜)のスタイリングと、「わたしの冷えとりアイテム」(125ページ)の取材にご協力いただきました。ぜひご覧ください!

轟木節子さん
【とどろきせつこ】
スタイリスト。
冷えとり歴9年10か月。半身浴は朝20分、夜1時間。冷えとりしてよかったのは、半身浴でリセットできるようになったこと


◯写真右
トレーナー(アールアンドディーエムコー)、古着のパンツ(TOROで購入)、 一番上にはいた靴下(アミネ)、ブーツ(ダンスコ)、ネックレス(野原)、ピアス(cogma)

靴下=4枚
レギンス=2枚

アマミヤアンナ
『冷えとりスタイルブック』の編集担当。呼吸ラボラトリー・アミネ主宰。3/7(土)〜8(日)に盛岡・カシ-フレンドリーにて、「手編み靴下amine展」と「こころとからだをゆるめる呼吸レッスン」を開催。冷えとり歴10年、半身浴は30分〜1時間(不調時は2〜3時間)。冷えとりしてよかったことは、自分の中の潜在能力と直感に確信がもてるようになったことです



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