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Clubhouseで「セレッソ大阪のスポンサーになりたい」と言ってみた話。

株式会社GOODIE（グディ）代表のnote

今話題の「Clubhouse」みなさんやっていますか？

今年に入ってから、IT界隈やVC界隈で「Clubhouse」というサービスの名前を聞くようになり、気になっていたものの「招待制」ということもあり、なかなか招待がまわってこなかったのですが、1/29にようやくお友達から招待されて、始めました。

※「Clubhouse」とは：音声のSNS。いろいろな方とお話ししたり、いろいろな方がお話ししているのを聞くことができます。

Clubhouse上で、なかなか自分が発言することはなかったのですが、たまたまTwitterで軽くやりとりもしたことのある「PEGA-PEGA (@pegapega_foot) 」さんが、正確な名称は忘れたのですが「Jリーグクラブのスポンサーになる方法を相談するroom」的な名前の「room（お話しする部屋）」を立ち上げておられて、「なんか面白そう」と思ってroomに入りました。

少し経ってから「この中に他にスポンサーになりたい人いませんか？」とお声がかかったので、思い切って「手を挙げるボタン」を押してみました。

早速招き入れられ、心の準備ができておらず緊張したままお話を始めました。

深夜で眠かったのと、緊張していたので、はっきりとは覚えていないのですが、軽く自己紹介した後に「いまは難しくても将来はセレッソ大阪のスポンサーになりたい」ということを話しました。
※他にもお話ししていましたが、緊張してうまく話せておらず、誤解もあるかもしれませんので、内容はここでは触れないでおきますね。

そのまま「スポンサーになる側がスポンサーになることをどう活かすか」など、いろいろなお話を深夜1時過ぎまでしてお開きとなりました。

皆さんのお話を聞いて「あれこれ考えずに問い合わせてみよう」と思い、自分を追い込むためにもこんなツイートをしました。

翌朝起きて、普通に仕事に行き、仕事の合間にセレッソ大阪のホームページからお問い合わせをしてみました。そして、夕方にこんなツイートを。

その後も仕事をしていたのですが、このツイートの後「いいね」や「リツイート」など少しづつ反応が増えていき…。

その日は、節分の豆まきを家族とすることになっていたので、早めに帰ろうとしていると会社の電話が鳴り、出てみると「セレッソ大阪のご担当者」からのお電話でした。

お名前は伏せますが、私がお話したClubhouseのroomでお話を聞いてくださっていたらしく、「メールでのお問い合わせだったので、普段であればメールで連絡差し上げるのですが、私もあのroomでお話を聞いていたので、お電話しました。」とのことで、少しお話しして、後ほどメールで資料を送っていただくことになり、電話を切りました。

このツイートをした頃には、まあまあの数の「いいね」や「リツイート」があり、「今後の展開が気になる」などのコメントもあったので、「これはオープンにしていかないといけないな」と思いました。

そこで興味のある方にも随時情報を追っていただけるように、「 #セレッソ大阪のスポンサーになりたい 」というハッシュタグをつけることにしました。「今後の展開が気になる」という方の為もあったのですが、「 #セレッソ大阪のスポンサーになりたい 」というハッシュタグをつけることで、スポンサーが増えるといいなという思いから「 #セレッソ大阪のスポンサーになりたい 」というハッシュタグをつけました。

ここからは、Twitterの引用メインでその後の展開を。

弊社は昨年9月にできたばかりの会社ですし、Makuakeでのクラウドファンディングは行っているものの、Webショップもまだオープンしていないような小さな会社ですので、やはりトップチームのスポンサーになることは費用的にも厳しかったです。

でも、のりかかった船ですし、いつかはスポンサーになりたいと思っていたので、下部組織への支援などからでも始めたいと思っています。
※こちらも費用によっては厳しいかもしれません。その場合はご容赦ください。

現在は、下部組織のご担当者様を紹介いただいて、これからお話を進めていく感じです。

スポンサーになりたい理由なのですが、もちろん「セレッソ大阪を応援している」ということもあるのですが、小学生の頃に地元のサッカーチームに入り、中・高は部活で、大学時代はフットサルサークルや社会人リーグ（たしか大阪府３部）で、社会人になってからも３０歳になるまでは社会人リーグ（たしか大阪府３部・京都府２部と３部）でサッカーをしており、自身の人格形成にサッカーは大きく影響しているので、サッカー界に恩返しをしたいという思いもあります。

中学時代はお隣のジュニアユースともよく練習試合をしていて、お隣から結構ゴールをとっていたストライカーだったんですよ。（高校時代は１年の夏に半月板損傷の手術を受け、それから怪我がちであまり活躍できませんでした。）

ということで、Clubhouseで「セレッソ大阪のスポンサーになりたい」と言ってみた話でした。

また進展がありましたら、こちらやTwitterで報告させていただきますね。


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