パソコン_1566744552

あなたの成績が悪いのは、”たった1秒のクセ”が原因だった。

無意識のクセほど、厄介である。



社内で「さっきまで○○さんと普通に話していたのに、何か不機嫌?」という状況はないだろうか。


ビジネスでいうと、「今回の商談は手ごたえあった!次が愉しみだ!」と意気込むが、連絡がつかなくなる。


こんな経験はないだろうか。


考えられる原因は、あなたの無意識の仕草や動作にあるのだ。



例えば、お客様が少しあなたが答えにくい質問をしてきたとしよう。


「10万、値引きしてくれたら買う!」と無理難題をお客様に吹っ掛けられたとしよう。


その際に、露骨に「なにいってんだよ、こいつ」と顔に出てしまった瞬間、ゲームオーバーである。


ただ、これは反応であり、無意識のクセではない。


無意識のクセとは、無理難題を押し付けられに際に、顔以外の細部に表れてくるのである。


「10万、値引きしてくれよ」と言われて、露骨に顔には出さなかったが、”あなたの持っているペン”に表れるのが無意識のクセである。


顔はニコニコしているのに、あなたの持っているペンが、”カチカチ、カチカチッ!”と、音を奏でていたとしたら相手はどう思うだろうか。


実際に私の部下のお客様からクレームの内容が、”ペンのカチカチ”だったのである。


そのお客様のクレームの内容は、「冗談で10万円値引いてくれたら嬉しいなぁ~」という気軽な気持ちで言ったのに、営業マンのペンが音を奏でたおかげで、イライラがお客様に伝わり、「何か本性が見えてしまって嫌いになった」という内容だった。


たった、ペンのカチカチ音が成約になるか否かの問題になるということだ。


もし、あなたが「イライラや苛立ちではなく、単なるクセだ!」と認識しているのならば、誤解される行動は即、やめたほうがいい。


実際に、どんなクセが相手を嫌がらせるか分からない。

分からないからこそ、極力クセをなくした方が良いのだ。


クセがなければないほど、お客様があなたに引っ掛かる嫌になる箇所の確率は下がる。


つまり、クセに足を引っ張られることなく、本来のあなたの実力が発揮されるのである。


どんなに素晴らしい説明を営業マンがしても、どこかのタイミングで、深いタメ息をしてしまったことで水の泡になる可能性もあるのだ。



ぜひ、クセを無くしてあなたの力を思う存分、発揮してお客様を笑顔にしてほしい。





クセは自分自身で気付くことは少ない。




案外、自分のクセというのは自分自身で分かっていないケースが多い。


これは他人に注意してもらうか、自分自身の行動を一つ一つ意識するほか改善策はない。


ただ、今この瞬間に「ペンのカチカチが嫌がる人もいるんだ!」と知るだけで、あなたはクセに対処できるはずである。



商談の時は、文字を走らせない限り”ペンを持たない”ようにすると決める。


電話対応で毎回、「いや、、大丈夫です!」の”いや”をつけないように気を付ける。


お客様との会話中に、”腕を組む”ことや、”テーブルで指をコツコツ”と叩かないようにする。



つまり、出来うる限り余計な動作や音をださないことである。



たったこれだけで、お客様の反応は劇的に変わるはずだ。


私が一次情報として体感しているので、間違いない。

私も余計な動作を排除してから、成績が急上昇したのである。


あなたも余計な動作に足を引っ張られている場合ではない。



一日も早く、本来の実力を発揮できるように励んでほしい。





PS




仕事がデキるのに社内で疎まれている管理職の男性がいた。


原因は、パソコンのエンターキーを「タンッタンッ!」と強く叩くことだった。


夜になればなるほど、周囲はそのエンターキー音に敏感になる。


本人に悪気などあるはずもない。


ただ、周りにいるスタッフは毎回その音が気になって、その度に集中力が途切れてしまう。


集中力が途切れる回数に従って、周囲は不快感を募らせていくのだ。


これは紛れもない事実である。


その後、私はその管理職の男性にエンターキーの”音”について話したところ、とても驚いていた。



エンターキーの音は静かな方だと思っていたのである。


やはりクセは、仕事に集中する瞬間に出るものであり、意識しないと直らないものである。


その指摘がキッカケで、管理職の男性が私に「今後、クセで何かあれば教えて欲しい」とのことだったので、気になる度に指摘させてもらった。


その結果、クセが直るたびに成績が比例して伸びていった。


どれも実話である。



追伸



私がクセを直すキッカケをくれたのは、社内の経理の女性である。


仲良くなって、こっそり私のクセを観てもらって、アドバイスを受けていた。


指摘を受ける度に、「女性の人を観る目には感嘆していた」のだった。


あなたも上司だけでなく、経理の女性、掃除のおばちゃん、誰でもいい。

仲良くなって指摘してもらおう。


なぜなら、一番成長するキッカケをくれるのは、いつも同性からの指摘ではなく、感性が違う異性の指摘だ。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

19歳で天涯孤独になり、僕に残されたのは、唯一「話術」のみだった。 当時、甘ちゃんだった僕は独学で心理学を学び、1200冊の読書を通して、営業力・出世術を身につけた。 僕が10年間かかったノウハウを圧縮して、文章として綴る。 同じ境遇の人や、頼る人がいないあなたに届けたい。

励みになります!!
49
「不器用なヤツほど売れる営業術」を発信。 19歳で”天涯孤独”になりスキルもコネも無かった僕。 1200冊以上の読書、失敗と挫折を繰り返し、営業の世界で最年少会社役員に抜擢。 実績:4年連続4億円の売上を叩き出しグループNo1達成。活動:【営業の戦術】をサイトで情報発信。

コメント3件

コレ、大事です!
対応策が素晴らしい(*⌒▽⌒*)
フジミドリさん

ありがとうございます。

対応策を褒められるのは、とっても嬉しいです(^^)
エンターキーは普通に素早く押すなら多分小指か薬指が1番早いのだろうけど、画面確認してから、よっしゃーっこれで決まり、、と思ってたまに力の入り易い人差し指か、多くの人間が多分1番長い中指で叩くから音が大きくなっちゃうのかもね〜。私のnoteでのいけない?癖は、初めましてなのに相手のタイプも見極めず、いきなりボケ過ぎて、先日も引かれてすごすご退散しました。
ところで、私の1番上に固定してる「noteに足りない事」っていうノート、昔、昔記憶力を子宮に置き忘れて覚えきれないけど、もしまだならそれも是非読んでスキ下さいね。他の人のノートのリンクも複数貼ってあります、からのブーン。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。